今日:4 hit、昨日:3 hit、合計:6,966 hit
小｜中｜大
十四話 ページ15
国広「大丈夫か、主？」
政宗「テメー、どっから出てきやがった！」
国広「これ以上好き勝手されてたまるか。
一旦逃げるぞ！」
貴方「うん…」
政宗「おい！待て！A！」
国広「主、これから何処に行く？」
貴方「取り合えず、甲斐に向かいましょう。」
国広「あぁ…分かった。」
貴方「うっ…」
ﾊﾞﾀﾝ
国広「主！大丈夫か！」
Aは、気絶していた。
国広「取り合えず、行くか。」
上田城前にて
国広「此処か…」
幸村「そこの者！一体誰でござるか！
む！A殿」
国広「すまないが、中に入れて貰えないか？」
幸村「訳を聞かせてもらうでござる。」
国広「分かった。」
国広「〜と言う訳だ。」
国広は、幸村と武田信玄と佐助の三人に状況を説明したが
武田「そうか…辛かったのぉ。」
佐助「それは、ゆるせないね。所で、君は？」
国広「主からは、国広と呼ばれている。」
幸村「国広殿は、これからどうするつもりでござるか？」
国広「主を助けたい。俺だけでは、出来ない。」
武田「幸村よ！A達を助けるぞ！」
幸村「心得てございます！」
国広「ありがとう。」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 8人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：蓮 | 作成日時：2015年9月11日 22時
