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十一話 ページ12
次の日
Aは、その後泣き疲れて寝てしまった。夢も部屋に帰り。
国広は柱に持たれて居た。
貴方「うっ…ﾌﾜｧｰ！」
国広「起きたか？…主」
貴方「うん！」
夢「ご飯持ってきたよ！」
貴方「夢ちゃん！ありがとう！
後政宗と小十郎さん以外を広間に呼んで貰ってもいい？」
夢「自分で言うんだね、分かった！」
広間にて
貴方「皆さん、集まって貰いありがとう。」
兵「どうしたんですか？Aさん」
貴方「実はね…〜〜〜〜説明中…〜〜〜〜
って事で集まって貰ったの。」
兵「Aさん…俺…嫌。」
兵達「「俺たち、Aさんを信じますよ！」」
女中達「「わたくし達もですよ！」」
貴方「ありがとうございます！これからもよろしくお願いします！」
兵達/女中達「「「何が合っても貴方の事を信じています！」」」
それからAは、国広と一緒に作戦を考えた。
貴方「私が、貴方の刀を持ってあの子に向ければいいんだね？」
国広「あぁ…危なくなったら、俺が出る。」
貴方「分かった！じゃあ…行こう。」
国広「あぁ…」
ポン
国広は刀に戻った。
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作者名：蓮 | 作成日時：2015年9月11日 22時
