【NARUTO】星の輝き３ (ページ6)

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A「どうしたの」

春「星様...」

部屋の中に入るとみんな不安そうな顔をしていた

雷「...ハヤテが殺された」

A「！？」

波「多分風の刀でやられた見たいです」

A「...海」

海「...はい」

A「...何を隠してる」

海「！？」

竜「海...」

A「あなたが隠すと判断したなら別に言わなくていい。」

海「...昨日の事です。途中で参加を辞めたカブトが気になりまして、

後をついて行ったんです。

そしたら、...カブトは音忍のスパイで、

______砂と繋がっていました。」

『！？』

A「砂か...」

面倒だ

波「アッチには人柱力の我愛羅がいます！」

A「で、アイツらの目的は？」

海「うちはサスケ誘拐と、...ｸｯ」

言うのが辛いのか唇を噛み締める海

A「ゆっくりでいい。私たちを信じて。」

海「...三代目火影の、______暗殺です。」

A「ｯ」

宙「そんな！？」

A「...。四代目火影が亡くなった時、

私は１歳だった。

それでもハッキリ覚えてる。

火影が亡くなることが、

この国の損害になると。」

雷「...コレは、止めるべきなのか？」

A「...」

波「当たり前でしょ！？何言ってんの！？」

星神『A。』

突然星神様の声が聞こえた

A『はい。何でしょう。』

星神『三代目火影ヒルゼンはその日、死ぬ運命なのです。』

...

A『助けるなと言うことですか？』

星神『そうです。』

A『未星(みほし)に名があったのですか？』

未星それは未来の星

星神様が人の魂を星にするかそのまま失くすかを選ばれる権利を持つ人

つまり、星になれる可能性を持った死人

星神『ええ。それに、ソナタは闇と戦わなければならない。』

A『...。分かりました。』