【NARUTO】星の輝き

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ネジ「暗部総隊長だ。伝説と言われるほどの実力の持ち主だ」


テンテン「良く知ってるね」


ネジ「この前調べたからな」



ガイド「星は俺の父親を殺したんだ！！何もしてないのに！！罪のないものを殺ったんだ！！」


A「...(記憶ないな...)」


雷「お前は何も知らないようだな」


ガイド「なんだとｯ」


雷「お前の父親は大きな犯罪をこの火の国で犯してしまった」


海から送られてきたであろう情報を述べていく


ガイド「あぁ？」


雷「封印の書を盗むために大勢の人を殺したのだ」


ガイド「！そんなわけ！」


雷「ある！お前、母親も亡くなってるな」


ガイド「！？」


雷「お前の母親を殺したのは、お前の父親だ。」


ガイド「そ、そんな分けないだろ！！」


雷「お前の父親は最低な奴だ。この世に存在しては行けないのだ」


ガイド「...嘘だろ」



A「...(いや、待て。私は何を見せられているのだろうか)」


今の話を聞いても何もピンとこない


ネジ「暗部の世界は残酷だな」


A「...そうかもね。」


殺した奴の顔なんかいちいち覚えてないし


興味もない


ただ、任務通り暗殺するだけ


ガイド「クソッ！でも、ここまで苦労してきたんだ。ただで帰るわけには行かない！妹も待ってるんだよ！」


雷「俺らには関係ない話だ。刃向かったやつは殺すまで。それに、星様の情報を持っているんだ。」


ガイド「オラァ！！」


ﾊﾞｼｯ ｸﾞｯ


雷に殴り掛かるも避けられ、しまいには殴られて気絶してしまった


リー「すごいｯ！」


雷「トドメだ」


雷がクナイを振り落とそうとした


A「待って！！」


雷「...？」


テンテン「A、どうしたの？」


A「お兄さんはこんなまだ子供に人が死ぬ姿をみせるの？」


雷「...(今更、何言ってんだコイツ。イカれたか？)」


リー「そうですよ！僕達はまだ未成年です！！」


雷「は？(俺も未成年なんだけど…)」

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