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A『ちょっと、聞こえてる？』
雷『お前、何のつもりだよ』
A『その人は殺さないで』
雷『は？お前の情報持ってるんだぞ』
A『この子に罪はない。それに妹がいるって言ってた』
雷『関係ないだろ』
A『記憶を消すだけにして』
雷『急にどうしたんだよ』
A『彼らの前でまだ人が死ぬ所を見て欲しくないの』
雷『...仲間思いだな。』
ネジ「お前ら何見つめあってる。」
A「...いや、...カッコイイなーと思って」
リー「Aさんこんな奴がタイプ何ですか！？」
雷『ていうか、お前しか記憶消せねぇよ』
A『分かってる。だからあの子達の気をそらして』
雷『はいはい。』
雷「そうだよなぁ。ごめんなー。」
といい雷はテンテンに近づき
テンテンの首にクナイを突きつけた
当然、みんなそっちに意識が行くわけで
私はその間に抜忍のもとにいく
A「...」
抜忍の頭の上に片手を起き
もう一つの手で印をくむ
A「...消記の術」
なんで、この抜忍は私の情報を持っていたのだ
ふと、首元にあるアザに目がいく
A「このアザ...」
星の上にバツじるし
まるで、すたら一族を恨んでいるかのような印
ネジ「どうした。」
A「！！」
びっくりしたーー
A「いや、ちょっと気になって」
やはりネジの目は誤魔化せなかったか
雷「おい。俺がせっかく遊んで上げたのに、2人とも無視するなよ。」
ネジ「暗部の人間が遊んでいいのかよ」
雷「では、そろそろ。」
雷は抜忍を担いで去ろうとする
A『その人、火影様に見せて。』
雷『なんで』
A『彼の首に不思議なアザがかる。何か引っかかるから』
雷『分かった。』
雷は去っていった
リー「あの人何だったんでしょうね。」
A「さぁ？」
テンテン「行こ！」
また私達は敵を探すため走り出した
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たんこぶ(プロフ) - Ruiさん» 返信が遅くなり申し訳ございません。三年もお待たせしてしまいました。まだ、参加させていただけるなら、どうぞご利用ください。 (2023年2月2日 13時) (
レス) id: ffea18cb5b (このIDを非表示/違反報告)
Rui - 初めましてタイトル凄くいいですこれからの作品楽しみしていますもし良かった「あなたの小説読ませて下さい。」イベントという 「 https://uranai.nosv.org/u.php/event/kouooue/ 」もし無理でしたらお断りして構いません。 (2020年8月11日 17時) (レス) id: 79cb60a812 (このIDを非表示/違反報告)
*カイヤ* - 面白いです！応援しています！！！ (2017年10月15日 0時) (レス) id: 7e93a77910 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：たんこぶ
| 作成日時：2017年6月12日 18時
