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無事に私達は巻物を奪えた


狙った相手は男三人


男なんか戦わなくてもチョロい


リー「Aさん!大胆でしたね!」


A「でしょー」


テンテン「あんなに色気でるとは思わなかったよ」


ネジ「...(確かにな)」


ーーー

ネジ「アソコに3人いる」


リー「弱そうですね!」


A「よし!ここは私が行こうかな!」


テンテン「何するの?」


A「ん?お色気の術!」


ネジ「待てっ!」


呼び止めるもそこにもうAの姿はなかった


A「ねえ、お兄さん達。私と良いことしない?」


男1「お、姉ちゃん良い体してるね〜」


A「本当に?お兄さんみたいなカッコ良い人に褒められたら嬉しいなー」


男2「そのペンダントってすたら一族のか?」


A「...。あら?お兄さんたち知ってるの?」


男3「もちろん!そのペンダント欲しいなー」


A「私と楽しいことしてくれるなら、考えようかな〜」


男2「早速始めちゃおっか」

男が私の肩に手を置こうとした


その手を掴んで背負い投げをしてやろうとしたが


ネジ「...」


ネジが止めた


A「なんで...」


ネジ「自分の身体を粗末にするな。」


男3「こうなったら巻物とペンダントを両方奪ってやるよ」


A「はぁ、もう邪魔しないでよね」


ネジ「助けてやったんだ。感謝しろ。」


A「はいはい。ありがとうございます。」



男1「おい!聞いてんのかよ!」


ネジ「お前らなんか俺1人で十分だ」


男2「なに!?このガキが!」


A「私も戦うから」


ネジ「好きにしろ。」


2人でコッチに向かってきた男たちをボコボコにする


テンテン「お疲れ様ー」


A「なんで邪魔すんのよ!」


ネジ「あのまま襲われてたらどうする?」


A「襲われないわよ!あのまま背負い投げするつもりだったのに」


ネジ「...ちょうど持ってない巻物だ。」


A「いや、無視するなよ!!」


リー「仲良しですね!僕もAさんもっとと仲良くなりたい!!」


A「ははは。(今の見て、どうしてそう思った...)」


ネジ「...(俺まで惚れちゃいそうになったじゃないか。///)」


テンテン「早速塔に向かおう!(Aとネジお似合いなのになー)」



✄--------------- キ リ ト リ ---------------✄

オチは未定です。

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たんこぶ(プロフ) - Ruiさん» 返信が遅くなり申し訳ございません。三年もお待たせしてしまいました。まだ、参加させていただけるなら、どうぞご利用ください。 (2023年2月2日 13時) (レス) id: ffea18cb5b (このIDを非表示/違反報告)
Rui - 初めましてタイトル凄くいいですこれからの作品楽しみしていますもし良かった「あなたの小説読ませて下さい。」イベントという 「 https://uranai.nosv.org/u.php/event/kouooue/ 」もし無理でしたらお断りして構いません。 (2020年8月11日 17時) (レス) id: 79cb60a812 (このIDを非表示/違反報告)
*カイヤ* - 面白いです!応援しています!!! (2017年10月15日 0時) (レス) id: 7e93a77910 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:たんこぶ | 作成日時:2017年6月12日 18時

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