【文スト】幹部様からの愛が重すぎて圧死しそうです。【中原中也】

１０、愛が重すぎて圧死しそう ページ13

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「ひえっ？！な、中原幹部いつからそこに…？」





芥川が去ってすぐに中原幹部が現れた。



とういことは芥川は中原幹部いることに気づいていたと言うことだ。





いや、言えよ？！


あいつなんなんだよ？！



お陰で、ひえっ？！とか意味わからない悲鳴をあげてしまっただろう？！





中「あぁ？いつかって最初からに決まってんだろ。」





いや、決まってませんって。


ほんとに怖いですって。






「そ、そうですか。」



今度から、私の前後左右を確認してから休憩に入ろう←






中「で、俺がいつから手前の事が好きかって話だが…」




あ、話戻るんだ。





中「初めて会った時からだよ。」








初めて？



初めて中原幹部と会った時って、



私が13歳の時だよね…。





あの時は確か＿＿＿＿＿＿






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あの頃はまだ太宰がいて、中原幹部はポートマフィアに所属してなかった。




中原幹部は確か…羊の王と崇められてそれで、


えーっと、

細かいことは覚えてない。




太宰が中原幹部をポートマフィアに勧誘した。

それで中原幹部がポートマフィアに入った。




そうだった。


初めて会ったのは中原幹部がポートマフィアに入った時だ。

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