??「私の出番ね!」 ページ28
真「どうしよう〜!」
真緒「衣装はこれしかないし…」
北斗「破けたままではステージに立てないしな」
スバル「このままだと生徒会の不戦勝だ!俺達の努力が…無駄になる…」
どうすればいい?そうだ。Aちゃんに連絡を…!
私はAちゃんに電話をかけた。
あんず「もしもし、Aちゃん!?」
A「あんず!なにか状況は変わった!?」
あんず「まだ…」
A「少しずつでいいから洋服直せる?」
あんず「わかった!」
私は裁縫箱に手をかけた。
A「私もそっちに行くから!」
三分後──
(三分っていったらラーメン食べれるね!あんずちゃん)
(こんなときに言うことじゃない!)
A「あんず!trickster!」
あんず「Aちゃん!」
あんずは衣装を直していた。tricksterはなんか準備していた。
スバル「A先輩だ☆」
北斗「来てくれたのか!?」
A「大事なこと思い出した…」
あたりがシーンとなる。
A「私裁縫出来なかったんだった!」
あんずが何か言いかけたとき。
ステージの方から声が聞こえてきた。
なずな「tricksterはまらか〜?このままらと生徒会の不戦勝になります!」
どうしよう。今更
”衣装が破けてるので時間をずらしてください”
なんて言ったって無駄だし。テレビとか来てるからね。
A「あんず…私は私のやり方でいくよ」
あんず「そっか…頑張って、Aちゃん」
四人「?」
Aはどこからか衣装を取り出すと、携帯で誰かに電話をかけた。
A「零、今から行く!準備お願い!」
電話を切ると、Aはtricksterの方を向いて言った。
A「私が時を稼いであげる!せいぜい頑張りなさい!革命児たち!!」
スバル「なんかよくわかんないけど…ありがとう!A先輩☆」
北斗「ああ、頑張ろう」
真「目指すは優勝!」
真緒「あんず、お願いな」
あんず「任せて!」
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唯那(プロフ) - 雪楽さん» _(┐「ε:)_それな さすが世界の本田だわ (2016年11月21日 22時) (レス) id: 4c427150e2 (このIDを非表示/違反報告)
雪楽(プロフ) - 世界レベルいったwww (2016年11月21日 22時) (レス) id: 7b5bfa1836 (このIDを非表示/違反報告)
唯那(プロフ) - 雪楽さん» さすが世界の本田wwwwww (2016年11月21日 20時) (レス) id: 4c427150e2 (このIDを非表示/違反報告)
雪楽(プロフ) - いけるなd(ゝω・´○) (2016年11月21日 20時) (レス) id: 7b5bfa1836 (このIDを非表示/違反報告)
唯那(プロフ) - 雪楽さん» 本×こう………。本田ってどっちも行けるよね?┌(^o^≡^o^)┐グヘヘヘヘ (2016年11月21日 20時) (レス) id: 4c427150e2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:唯那 | 作成日時:2016年9月20日 20時