男と寝る、初めての夜 ページ6
『ふわぁぁぁ。』
眠いなぁ。
私は大きなあくびをすると、ベッドに向かって歩き始めた。
「…はぁ、そんな無防備な姿を見せてたら、喰われますよ…。
…この僕に。」
ん？今、一松さん、なんて言ったんだろう？
私は睡魔が襲ってきたので、寝た。
そこからの記憶はない。
『ん…っ？んー、もう朝か…。』
あれ？ここどこ？
回りを見渡すと、イケメンの男性がいた。
えーっと…？
あ、そうそう、私は昨日から、一松さんに飼われ始めたんだっけ。
一松さんはまだ起きてないし…。
よしっ、朝ごはんでも作っちゃお‼️
私が動こうとすると…
グイッ
手が引っ張られた。
そして、布団のなかに、巻き込まれる。
ギュッと閉じていた目を、開けると、すぐそこに、一松さんの顔があった。
ドキリ
心臓が壊れるくらいに脈を打つ。
また私が、目を瞑った瞬間、唇に、柔らかいものが触れた。
chu
それは一瞬のことで…。
すぐに唇は離された。
離されたのに、まだ心臓がドキドキしている。
この気持ちは、何なんだろう。
その人の前に行くだけで、顔が熱くなって、ドキドキしちゃうのは。
一松さんは、ヒヒッと笑い、リビングに向かっていった。
あ‼️
『ちょっ、ちょっと待ってください‼️』
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笑顔 - リクエストです。「卒業させて」はどうでしょうか？ (2019年4月24日 18時) (
レス) id: e35c30eef1 (このIDを非表示/違反報告)
なみだが(プロフ) - コメントありがとうございます！！これからも、更新遅くなると思いますが、頑張ります！！ (2018年9月21日 22時) (レス) id: 76f37777ca (このIDを非表示/違反報告)
よる - 一松尊い…。更新頑張ってください〜！ (2018年9月20日 22時) (レス) id: aa550f4f7c (このIDを非表示/違反報告)
なみだが(プロフ) - 他にも、リクエストがあったら、遠慮なく言ってくださいね！！ (2018年9月11日 7時) (レス) id: 76f37777ca (このIDを非表示/違反報告)
なみだが(プロフ) - はい！！ありがとうございました！！ (2018年9月10日 19時) (レス) id: 76f37777ca (このIDを非表示/違反報告)
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