シスコンな水柱様【冨岡義勇】

情緒不安定さん ページ6

「はぁー、カナヲバイバイ！」

カナヲ「だ、大丈夫かな。だ、大丈夫かな。だ、大丈夫かな。だ、大丈夫かな。」←

ずっと私から離れないカナヲ
みんなからの視線が集まってくる

「情緒不安定かよ
てか、周りの視線が痛いんだけど」


カナヲ「……(周りからの…視線…)」ｽｯ


私から離れて笑顔になったカナヲ
真っ青だった顔も凄くいい顔色になった

えっ、どういうシステム？

カナヲ「A、生きて帰ろうね」



え、急に普通になった
怖い怖い怖い……



「仕方ないか。じゃあねカナヲ」



手を振って山に入る




しばらく木の上で座っていると夜になった




鬼「てめぇ美味そうだなぁ」

「………」

鬼「て、てめぇ…美味そうだなぁ…」

「………」

鬼「オイコラテメェ！！」

「うるさいなぁ、大声出さないでくれる？」

やれやれとため息をつく

鬼「てめぇが話聞かねえからだろうが！」


「ごめん存在が薄すぎて分からなかったわ」


鬼「はぁ？こんなに派手なのに」



「きもいきもい。触れんじゃねえ」



ザシュッ





・


くっそ中途半端なところで終わりましたねっ☆ ←

刀は昔義勇さんが使ってた刀を持っていったらしいよ

追ってきた兄→←だ、大丈夫かな。

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