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35 優しさ ページ38
御幸さんと話していると
すぐに青道高校についた。
夏「A〜!!良かった無事で!!」
皆がいる所へ顔を出すと
夏川ちゃんがそう言って抱きしめてきた。
貴「…ごめんね」
そうしていると野球部の皆さんも私の周りに来た。
倉「おい大丈夫なのか?!」
亮「全く、何してんの。」
哲「怪我とかしてないか?」
貴「はいっ…ご心配お掛けしました。」
皆さんの優しさが嬉しくて涙が零れる。
丹「今日は疲れただろう、帰って休め。」
実は人混みや成宮に振り回された為
クタクタだったんですよね…。
貴「はい…そうしま…」
御「いや、一ノ瀬は俺の部屋で説教だけど?」
貴「え?」
せ、説教……?!
聞いてません…!!
御「ほら行くぞー」
ぐいっと腕を引かれる。
倉「おい御幸!何するつもりだ!」
御「何もー?」
貴「助けて下さいいい!」
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亮「まぁ、あんな心配してたもんね」
倉「出遅れた…。」
亮「えー?なんか言ったー?w」
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作者名:かりむ | 作成日時:2017年3月30日 21時