【カゲプロ】カゲロウだった少女は転生しました。 (ページ5)

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転生しました*4 ページ5

...そう言えば、薊が言ってたけど眼帯を何で取っちゃいけないんだろう。

誰も居ないし取ってみようかな。

...そして、私は眼帯を取った。

取ったのは間違いだった。

何故なら...私はカゲロウだった頃の姿になっていたから。

そして運の悪い事に＿

ﾋﾋﾞﾔ「...お姉さん。キドが昼食が出来たって。」

と言いながら入ってきた。

響也の表情が固まる。

ﾋﾋﾞﾔ「...ヒヨリ!?何で、此処にヒヨリが...ｯ!?」

『ごめん、本当にごめんなさい。私はヒヨリじゃない。貴方が迷い混んだカゲロウデイズの監視員の様な者をしていたカゲロウなの。』

この姿になると喋れることも出来るようで。

ﾋﾋﾞﾔ「カゲロウ...デイズ...?...!まさか、お姉さんは僕を突き飛ばしてトラックに引かれた...!」

『そう。その通り。ごめんね...ヒビヤ。でも、これ以上は言えない。来るべき時が来たらメカクシ団のみんなに言うから。』

ﾋﾋﾞﾔ「...うん。分かった。でも、何で僕とヒヨリをあんな事に...?」

『それも今は言えない。ごめんね。』

そうして話しているとドアが開いた＿＿。