【カゲプロ】カゲロウだった少女は転生しました。 (ページ3)

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転生しました*2 ページ3

.....キドがドアを開け、アジトに入るとカノが来た。

鹿野「あれ?買い物行くって言ったのに何も買ってなくない?...あれ、後ろの子...知らない顔だね。誰～?」

木戸「新入りだ。名前は...あぁ、これに書いてくれ。」

キドがノートと鉛筆を取っ手来てくれてそれを手渡された。

『【私は橋呉乃亜です。】』

と書いて木戸達に見せた。

キド「へぇ。乃亜って言うのか。宜しくな、乃亜。」

カノ「宜しくね～乃亜ちゃん。」

『【宜しくお願いします。修哉さん。つぼみさん。】』

...ヒビヤは此処に居るのかな。居るのなら、会いたい。会って謝りたい。

...でも、私がカゲロウだったって事、ヒビヤが知ったら...?

...きっと、攻められる。何であんな事したんだって、攻められる。

でも、隠し事なんてしたくないからな...。

一体どうしたら...キド「おい、乃亜!?目が赤くなってるぞ!」

え、そうなの?気がつかなかった...って、何か...意識が...薄れ＿＿。

そして私は二人の能力者の目の前に倒れこんだ。