1話「はじめまして」 ページ2
Aside
「なぁ、聞いたか?
六つ子がいる人間の家の話。」
「あー知ってる、あんなに人間がいっぱいいる所なんて行きたくないよな。」
「行く奴は相当な勇者だぜ。」
勇者……。
六つ子……。
勇者になったら、有名になれるかな…?
有名になったら、見つかるかな___
__
ということで来てみた
松野……か。
随分昭和な家だな
__コンコンッ
軽くノックする
?「はいはい、誰ですかぁー?」
__ガラッ
?「……?誰?」
出てきたのは赤いパーカーをきた男
A「僕はAって言います。
今ここのご主人様はいらっしゃいますか?」
赤「ご主人?母ちゃんでいっかな…?」
そう言って赤いのは母ちゃんを呼びに行った
?「はいはい、私に何か用かしら?」
ここが一番重要
ここの交渉をミスしたら元もこうもない
なんて言おう……。
A「僕Aって言います。
僕は今母を探す旅に出ているのですが、僕はまだまだ子供、お金なんてものは少ししかありません。
そこで、あちこちの家に泊めさせてもらえないか聞いている所なんです。
泊めさせてもらえないでしょうか?」
こう言うと、大抵の人間は泊めてくれる
?「うーん、じゃあいいわよ!
いくらでも泊まりなさい♪」
よっし、きた……!
これで……。
?「とりあえず、上がって。
あと私は松代って言うわ、よろしくね、Aちゃん!」
松代……さん?
A「よろしくお願いします!」
__ガラッ
赤「母ちゃん、さっきの___?!」
赤いのは目を見開いた
松代「今日から一緒に住むAちゃんよ、よろしくしなさい。」
赤「え、あ、よろしく……?」
A「よろしくお願いします。」
松代「とりあえず、他の子達にも事情説明しないと。」
そう言って六つ子が居る部屋へ
__
松代「___という訳なのよ。」
A「よろしくお願いします。」
六つ子って、こんなにも似てるのか。
正直、あまり見分けがつかない
微かに違うけど……。
六つ子は僕をじっと見つめる
A「僕Aって言います。
はじめまして、これからよろしくお願いします。」
皆「「よろしくー!!」」
以外と暖かく受け入れてくれた
これから、ここに住むのか……。
見つかる、かな………。
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サクラ - 更新楽しみに待ってますので戻って来てください!happyENDになってほしいです! (2018年5月1日 12時) (レス) id: 82bd22f655 (このIDを非表示/違反報告)
ハクア(プロフ) - 松さん» すすすすみませんッ!!;;今受験にうかって久しぶりのひゃっほーを噛み締めながら満喫中で、まだ抜け出せないかも知れません…!!(´;ω;`)もしかしたら春休みからになるかもです。。_○/|_ 土下座 (2017年2月25日 23時) (レス) id: 30ae06b822 (このIDを非表示/違反報告)
松 - 早く続きカイテー! (2017年2月25日 23時) (レス) id: 978864c73c (このIDを非表示/違反報告)
ハクア(プロフ) - あいなさん» ありがとうございます!そう言っていただけるとより頑張る事が出来ます!!(*`∀´*) (2016年8月30日 21時) (レス) id: 30ae06b822 (このIDを非表示/違反報告)
あいな - 面白いです! めっちゃ続きが気になるーー!! 頑張ってください! (2016年8月30日 21時) (レス) id: 45a4ac65b4 (このIDを非表示/違反報告)
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