番外編2 ページ49
『あははしょうがないさ僕の部屋は今毒が置いてあるんだよこれは完成させて置かないと何が起きるかわからないからそして暗器もよく研いで掠る程度でも結構切れる様にしないとそしてさらに今作ってる速攻性で毒だとわからない毒を塗って完成さもし当たらなくても気化させて吸わせるって方法もとれるのさ』
平助「優が珍しくよく喋ってるけどとてつもなく恐ろしい事を言ってやがる」
沖田「真顔なのに少し目が輝いて見えたしね」
『これは僕の趣味みたいな物だからね基本調合ばっかしてるけど』
あっそうだ今回の毒の解毒薬も一様作って置かないと僕の体に慣らさないとだし
千鶴「それでも身体に悪いからしっかり寝ないと」
『今日がラストにするから』
千鶴「らすと？」
『あぁ最後だよ最後』
そうかまだ江戸時代にはない言葉だったな
千鶴「もし寝ないって言うなら私が見張るから！」
『駄目だよ今毒はとても危ない千鶴みたいな小柄な子が吸えば1分と持たずﾀﾋんでしまう』
沖田「へぇそんな危ないものを作ってたんだしかも僕と一くんの部屋が両隣なのにさそれにそんな危ない毒なら優ちゃんを危ないんじゃないの？」
『僕は大丈夫毒に耐性があるから今回の毒も耐性がついてきてるからねはいこの話はお終い今回は早めに寝るよそれに折角僕を連れだしたんだ僕を楽しませてよ』
江戸時代の町
本の絵でしか見た事がないそれに僕が居た時代では外に出て良いのは学校の時と仕事の時それでも迎え付きだ
今回は無理矢理連れ出されたとはいえ自分からは外には出ないだろう習慣として体に染み付いてるんだろう
ならこの機会を使って楽しもう
僕には感情というものがわからないあの人は教えてくれようとしたが僕には理解が出なかった
確か喜怒哀楽だったな
"嬉しい"
"怒り"
"悲しい"
"楽しい"
でも一度だけ"怒り"と"悲しい"という感情が僕に芽生えた時があったなアレ以来はその感情が出る事はなかったが
続く
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楓の葉(プロフ) - そう言って頂きありがとうございます落ちアンケートがある程度決まり次第どんどん書いていきたいと思います読んで頂き本当に嬉しいです！！ (2020年9月21日 8時) (
レス) id: 00aa96fde4 (このIDを非表示/違反報告)
Kayla(プロフ) - いつも楽しみに読んでます！というか今読んでいる小説の中で一番好きです！本当です！なので、遅くてもいいので更新を続けていってほしいです。頑張ってください！！！ (2020年9月20日 22時) (レス) id: 5af5e7e5dc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：楓の葉 | 作成日時：2020年7月19日 23時
