突然の番外編 ページ48
今僕はみたらし団子を食べている
勿論今日は非番の日だ
僕は毒や暗器などの作りかけを完成されるつもりだった
『僕はなんでここにいるんだろう…ねぇ千鶴
僕は不思議に思うんだよ急に部屋に沖田が入って来たと思えば平助が千鶴を連れてきたそして今にいたる』
まぁみたらし団子にいたっては前に沖田に奢れっていったからかな？
千鶴「えっ？えっとそれは…」
平助「それは千鶴がお前がいつも部屋にこもってるし最近ふらふらしてるからって相談されたからな」
『僕そんなにふらふらしてた？ただ毒の試作や暗器の試作で1週間ぐらい寝てないくらいだし部屋にこもってたのもそれらを作るためだし』
平助「はぁ？！」
沖田「君そんな事してたんだ」
千鶴「またそんな事してたの！」
あっ千鶴にバレたら面倒だから言わないでおこうと思ってたのに自ら言ってしまった
平助「またってもしかして前もあったのか？」
千鶴「うん前は2週間徹夜してたらしく廊下で倒れてたのを見つけてね」
前は新撰組と会った時に持ってた刀切れ味がとても良かったから似た物を作ろうとしていたからね
あの刀を副長さんに返して貰おうと思って聞きにいったら僕が逃げたあと刀が消えてたらしい
だから作ろうと思って徹夜したらこのありさまだよね
ちなみに刀は作れたそれもあの時の刀と全く同じと言っていいほどに
千鶴「優！私の話聞いてる？」
『えっ？うん聞いてる聞いてるようはあんまり無茶をするなでしょ？大丈夫だってあと一回徹夜を今回したら完成するかさ』
沖田「それって全く分かってないって事だよね」
続く
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 57人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
楓の葉(プロフ) - そう言って頂きありがとうございます落ちアンケートがある程度決まり次第どんどん書いていきたいと思います読んで頂き本当に嬉しいです！！ (2020年9月21日 8時) (
レス) id: 00aa96fde4 (このIDを非表示/違反報告)
Kayla(プロフ) - いつも楽しみに読んでます！というか今読んでいる小説の中で一番好きです！本当です！なので、遅くてもいいので更新を続けていってほしいです。頑張ってください！！！ (2020年9月20日 22時) (レス) id: 5af5e7e5dc (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：楓の葉 | 作成日時：2020年7月19日 23時
