36話 ページ46
僕は飛んできた刀を取り
投げた
勿論風間に目掛けて
『風間千景どうやら僕に殺されたいのかな？』
風間「！！」
上手いこと風間の足へと刺さった
『僕はさ任された仕事は完璧にこなしたいんだよ』
なんだろう久しぶりに胸がムカムカする
これは確か怒り？だったよね
僕は怒っているのか
どうして？
仕事を完璧にこなせなかったから？
うーん違うな
風間に千鶴を傷つけられたから？
これもちょっと違う気がする
あっそうか
僕は僕自身に怒っているのか
あんなに自信満々千鶴に守るって言ったのにそれをこなせなかった
『風間千景次はこの僕が相手をしよう』
Aの目の色がピンクから金色へと変わっていた
風間「！！(目が金色に変わっているだと！？だが)っふいいだろう」
？「風間！そこまでです」
えっとあの人確か前も風間の側にいた人
天霧「薩摩藩に組みする我らが新選組と戦う意味がない事ぐらい百も承知のはず」
風間「ふん」
天霧はお辞儀し風間の後ろ歩いて行った
『千鶴大丈夫？ごめん守るなんて大口叩いといて怪我させちゃって』
千鶴「大丈夫だよ優は私の事を守ってくれてたし」
ってあれ？千鶴の腕血は付いてるけど傷は治ってない？
もしかして千鶴も僕と同じ体質なのかな？
まぁ取り敢えず手拭いと包帯出して
『千鶴これで拭いて包帯で巻いときなよ』
千鶴「ありがとう優」
土方「お前ら大丈夫か？」
『あーうん僕は大丈夫ちょっと掠っただけだからもう血も止まってるよ』
千鶴次は守るからね
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楓の葉(プロフ) - そう言って頂きありがとうございます落ちアンケートがある程度決まり次第どんどん書いていきたいと思います読んで頂き本当に嬉しいです！！ (2020年9月21日 8時) (
レス) id: 00aa96fde4 (このIDを非表示/違反報告)
Kayla(プロフ) - いつも楽しみに読んでます！というか今読んでいる小説の中で一番好きです！本当です！なので、遅くてもいいので更新を続けていってほしいです。頑張ってください！！！ (2020年9月20日 22時) (レス) id: 5af5e7e5dc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：楓の葉 | 作成日時：2020年7月19日 23時
