23話 ページ27
千鶴side
沖田さんに言われついて来たその途中で原田さん、平助君、永倉さんを見かけから一緒に来たけど優が近藤さんと山南さんに『どうして僕は捨て駒じゃないの？』ってずっと聞いてたどうして自分を捨て駒なんて言ってるんだろう
「優！！どうして自分を捨て駒なんて言ってるの？」
『えっ？僕はいつも捨て駒って言われたし僕もそのとうりだと思うんだよなのに僕はみんな大事って言うんだよ？なんでかな？』
「なんでって」
平助「なんでってそりゃ俺達の仲間だからだろ」
『仲間？僕が？嘘だよね』
近藤「ずっとこんな感じでな」
土方「近藤さんでも無理だったか」
近藤「トシ！どうしてこんな事を言い始めたのだ？」
土方「こいつが新撰組に向けられた刺客をいつも1人で相手してたからもう少し自分を大事にしろって言ったらこうなってな」
原田「あの時かなんか先に行ってくれって言ってな」
えっ？優もしかしていつもあんな感じに皆さんから離れて刺客を1人で相手にしてたのどうして
『まぁそうだけど別に僕1人の命なんかがどうなろうと…痛い千鶴急に何するの？』
「どうして命なんかなんて言うの？」
Aside
千鶴ちゃんに急に頬を叩かれたかと思えば泣き始めた
どうして千鶴ちゃんが泣いてるの？普通叩かれた僕が泣きたいんだけど
『どうして泣いてるの？』
千鶴「優が自分の命を大事にしないし私達を仲間と思ってないし」
『そりゃあそうでしょ僕達出会って4か月しか経ってないんだよ？信頼とかそんなにないでしょ？』
近藤「なら信頼を深めようじゃないか！」
『えっ？』
永倉「それなら島原いこうぜ！一緒酒を飲めば信頼が深まるだろ！」
平助「そうかも知らないけど新パッツァンは酒が飲みてぇだけだろう」
『えっ？僕行くきないけど？お酒なん飲んだ事ないし』
原田「飲んだ事無いならいい機会じゃねぇか」
永倉「飲んだ事ねぇてお前いくつだよ」
『17歳だけど』
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「作者」久しぶりに2作一気に出した気がします！
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楓の葉(プロフ) - そう言って頂きありがとうございます落ちアンケートがある程度決まり次第どんどん書いていきたいと思います読んで頂き本当に嬉しいです！！ (2020年9月21日 8時) (
レス) id: 00aa96fde4 (このIDを非表示/違反報告)
Kayla(プロフ) - いつも楽しみに読んでます！というか今読んでいる小説の中で一番好きです！本当です！なので、遅くてもいいので更新を続けていってほしいです。頑張ってください！！！ (2020年9月20日 22時) (レス) id: 5af5e7e5dc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：楓の葉 | 作成日時：2020年7月19日 23時
