13話 ページ15
源「トシくん気をつけるんだよ」
土方「分かってるよ源さん近藤さん」
『じゃあ副長さん出発しましょうか』
大阪の帰りにて
『はぁやっぱりこうなっちゃったか』
大阪から京に帰っている途中新撰組を狙い浪士達が大勢でやって来ていたのだ
『総長さん危ない！(間に合わないしょうがない)痛いじゃんか！』
浪士「うぁぁぁ」
山南「岡崎君！」
土方「優大丈夫か！」
『大丈夫(いつもすぐ治るしって言ってる側から治り始めてる)早く帰ろ』
山南「すみません岡崎君」
『大丈夫総長さんのせいじゃないし』
新撰組屯所
千鶴「お帰りなさ！優どうしたのその腕」
『ちょっとへましちゃったんだじゃあ副長さん総長さん僕は部屋に戻るね』
土方／山南「あぁ/はい」
夕餉にて
『千鶴ちゃんしばらく僕部屋で食べるよ』
千鶴「えっ？優どうして」
『今の状態あんまり見られたくないから(本当はただあんまり関わりたくないからだけど)』
千鶴「うっうん分かった今から持ってくるね」
広間では
沖田「えっ？優くん左腕怪我したの？」
山南「はい私を庇ってあれではもう左手はもう」
平助「そんな優はもう」
近藤「怪我して腕が使えなくても彼はここに居させてあげよう」
3日後の夜
『やっぱりいたはぁ出来るだけ左腕動かさないようにしてたのにこの人数じゃあ左手使うしかないじゃん』
新撰組に襲撃しようとしていた浪士達を小刀んを使いバサバサ切って行く
その頃屯所
千鶴「土方さん！優が部屋にいません」
土方「何！？」
沖田「優くんが屯所抜け出すなんてね」
土方「さっさと探しに行くぞ」
そして新撰組幹部が手分けして優Aを探していた
山南「(なにかあそこが騒がしいですね)岡崎くん！！(岡崎くんが何故それに左腕が動いて)」
『ふぅ疲れたあっもしかして見てました？』
山南「はい岡崎くん何故貴方の左腕が動いて居るのですか」
『それは治ったからですね』
山南「そんなはず！」
シュルルっと包帯を外す
『ほら治ってるでしょ』
山南「そんなあれじゃあ左腕は動かす事も」
『僕頑丈だし意外にあさっかたんですよだから総長さん気に病間ないでください』
山南「はいそうですか本当に良かったですでは帰りましょうか」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「作者」「Aくん怪我大丈夫だった？絶対痛かったよね
『A』痛いに決まってんじゃんそんなのも分からないの？まぁでも心配してくれてありがとう
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楓の葉(プロフ) - そう言って頂きありがとうございます落ちアンケートがある程度決まり次第どんどん書いていきたいと思います読んで頂き本当に嬉しいです！！ (2020年9月21日 8時) (
レス) id: 00aa96fde4 (このIDを非表示/違反報告)
Kayla(プロフ) - いつも楽しみに読んでます！というか今読んでいる小説の中で一番好きです！本当です！なので、遅くてもいいので更新を続けていってほしいです。頑張ってください！！！ (2020年9月20日 22時) (レス) id: 5af5e7e5dc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：楓の葉 | 作成日時：2020年7月19日 23時
