12話 ページ14
次の日の朝「ん？時間が早いって？そんなの気にしないで」
千鶴「おはよう優起きてる」
『ふぁ〜もう朝？着替えないと』
千鶴「優？聞いてる」
千鶴は襖を静かにあけ
千鶴「えっ！優！」
『ん？あれ千鶴ちゃんおはよう覗きはいけないな』
千鶴「優って女の子だったの？！」
『うんでもみんなには黙っててねましバレたら千鶴ちゃん巡察に同行できなくなるからね』
千鶴「うっうんわかった(優女の子だったんだ私優のことカッコいいっておもちゃってた)でも女の子がいて心強いよ」
『ありがとうそれより千鶴ちゃん朝から何のようだったの？』
千鶴「朝餉が出来たから呼びに来たの」
『そうなんだじゃあ行こうか』
広間にて
永倉「優遅いぞ俺のこの腹の高鳴りをどうしてくれんだ」
『そんなの知らないよ筋肉馬鹿さんはご飯でゴチャゴチャ言わないで』
永倉「なんだ優お前口が悪くなってねぇかそれに昨日までﾆｺﾆｺしてたのに今は無表情じゃねぇか」
沖田「新八さんこれがこの子の本性なんだよ」
原田「まぁ別にいいんじゃねぇか？」
平助「そうだな優俺の隣こいよ」
『わかった、では頂きます』
永倉「しっそな飯だよなと言うことで隣のご飯」
平助「ちょっと新パッツァんなんで俺のばっか取るんだよ」
永倉「それはな体に見合ったぶんだな」
平助「じゃあ俺は成長期だからもっと食べないとね」
永倉「甘い」
平助「うわ骨まで食べてるよ」
『平助これあげる』
そう言い少しだけ食べた魚などをあげる
平助「えっ！いいのか」
『僕あんまり食べないから』
土方「おい優あとで俺の部屋にこい」
『分かりました』
土方の部屋にて
土方「優お前も大阪に来るか？実は俺と山南さんは大阪に行く事になってな」
『それ僕いちゃっていいの？(でも情報屋してるときに本当に今は江戸時代だって分かったし新撰組も本物だったしそう言えば歴史で習ったとき総長さん左腕切られて新撰組を抜け出して切腹したってあったな)』
土方「あぁ優の実力も見てみてぇからな」
『分かりました着いていきます』
土方「明後日出発だから準備はしとけよ」
『はい分かりました』
出発当日
『沖田あんまり千鶴を虐めたら駄目だからね』
沖田「分かったよまぁ君は気をつけなよ」
『分かってる』
土方「じゃあ近藤さん行ってくるよ」
近藤「あ〜トシ気をつけるんだぞ」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「作者」バレちゃったね
『A』うんでも大丈夫千鶴ちゃんなら多分約束守ってくれる
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楓の葉(プロフ) - そう言って頂きありがとうございます落ちアンケートがある程度決まり次第どんどん書いていきたいと思います読んで頂き本当に嬉しいです！！ (2020年9月21日 8時) (
レス) id: 00aa96fde4 (このIDを非表示/違反報告)
Kayla(プロフ) - いつも楽しみに読んでます！というか今読んでいる小説の中で一番好きです！本当です！なので、遅くてもいいので更新を続けていってほしいです。頑張ってください！！！ (2020年9月20日 22時) (レス) id: 5af5e7e5dc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：楓の葉 | 作成日時：2020年7月19日 23時
