11話 ページ13
沖田「僕に言わなでよ土方さんに言って」
『うんあとで行ってくる』
千鶴「優さん『優だよさん付けいらないよﾆｺ』はっはい//優」
『うん千鶴ちゃん』
沖田「優くんの部屋はここだからね」
『ここなんだ両隣って誰なの？』
沖田「右一君で左が僕だよ」
『わぁもしかして僕逃げるとでも思われてるの？』
沖田「さぁねでも一君と僕がいたらどうにかなるって思ったんじゃないのかな」
『まぁいいやじゃあ副長さんとこ行ってくるよ』
手をヒラヒラしながら歩き出す
沖田「あれ？僕土方さんの部屋教えたっけ？」
『教えてもらってません教えてください』
沖田「君賢いのか馬鹿なの分からないよね土方さんの部屋はそこを右に曲がってすぐの部屋だよ」
『はいありがとうございます』
そう言い歩き出す
土方部屋にて
バンッ
土方「？！」
『副長さん千鶴ちゃんを巡察に同行させてあげてください！』
土方「襖はもう少し静かに開けろ」
『あっはい」
土方「雪村を巡察に同行させろだあ？なんでだ」
『千鶴ちゃん女の子なのに男ばっか居るここで我慢してるのに外出も駄目って可哀想だし君達は綱道を早く見つけたいなら巡察に連れて行く方がいいじゃん千鶴ちゃんは僕が守るから』
土方「はぁいいだろう『本当！副長さんありがとうﾆｺ』あぁ(笑ったら可愛いな//でもこいつ作り笑いだよな)なぁ優お前無理に笑うなよ『えっ？何のこと』優お前はもう新撰組の一員だ本性でいていいからな」
『流石副長さんよくわかったねまぁいいや分かりました副長さんが言うなら』
そう言い無表情に変わる
『じゃあ僕は千鶴ちゃんに巡察同行の許可貰ったこと言ってきますね』
土方「あぁ(まさか本性が無表情だなんてな無理に笑ってるとはおもっていたが)」
千鶴の部屋
『やぁ千鶴ちゃん巡察の許可貰って来たよ』
千鶴「本当ですか！ありがとうございます」
沖田「すごいね優くんあの土方さんから許可貰って来るなんてそれよりさっきまでﾆｺってしてたのに今は無表情だね」
『それは副長さんが本性でいていいて言うから』
沖田「へぇ〜君本当は無表情なんだ」
『まぁ僕は人形なんて言われてたしねじゃあ僕は部屋に戻るよ』
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「作者」いやぁ〜Aくん本性見破らちゃったね
『A』うんでもこっちの方が楽
「作者」そうなんだまぁでも次にまさかあの子にバレるなんてね
『A』なにが誰にバレるの？
「作者」それは秘密
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楓の葉(プロフ) - そう言って頂きありがとうございます落ちアンケートがある程度決まり次第どんどん書いていきたいと思います読んで頂き本当に嬉しいです！！ (2020年9月21日 8時) (
レス) id: 00aa96fde4 (このIDを非表示/違反報告)
Kayla(プロフ) - いつも楽しみに読んでます！というか今読んでいる小説の中で一番好きです！本当です！なので、遅くてもいいので更新を続けていってほしいです。頑張ってください！！！ (2020年9月20日 22時) (レス) id: 5af5e7e5dc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：楓の葉 | 作成日時：2020年7月19日 23時
