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黒「こちらは僕と火神くんの先輩の日向先輩です」
日「日向順平だ」
貴「よろしく〜！」
若「若松考輔だ。青峰の先輩やってる」
貴「青峰の⁈うちの青峰がお世話になって…」
青「おい」
若「間違いではない」
貴「…ん？」
ふと辺りを見回していたら見覚えのある黒髪がいた
あれは…タツヤだよな？
あ、こっち来る
氷「敦！手は大丈夫かい？」
紫「あー、うん。平気〜」
貴「そうだ！紫原、手、手首！」
紫「なぁに〜？大丈夫だよ」
貴「そうか…」
氷「A？」
貴「あ！やっぱタツヤ！久しぶり！」
氷「久しぶりだなぁ」
紫「なに？知り合い？」
貴「アメリカでシュウ兄と知り合ったの〜！ね、タツヤ」
氷「そうなんだよ。ちょっと絡まれてて」
紫「またぁ？気を付けなよ」
貴「あれは俺…も悪いのか…？」
紫「知らないけどさ〜」
黄「あれ？ジャバウォックの人らこっち見てるッスよ」
火「つーかAを、だな」
貴「アイツらさっきの…」
俺は金髪野郎の方へ歩み寄った
そしたら赤司に止められた
赤「昨日何て言われたかもう忘れたのか」
貴「だってアイツら見てるから」
赤「見てたら寄るのかお前は。ヤンキーじゃないんだから」
貴「喧嘩なら任せろ」
赤「そうじゃない。…ほら見ろ、あっちも近付いて来たじゃないか」
いつの間にか目の前には金髪野郎がいた
十分でけぇなコイツも…
昨日はよく見なかったけど綺麗な顔してんなあ…
それにバスケも上手いのか…勝ち組じゃん…
赤司が通訳してくれたが、またコイツは俺の事を誘っているらしい
行かねぇっつの
アメリカに帰るのか？と聞いてもらったらそうだ、と帰って来た
ふーん、そうか
まあ俺もだけど
相手はどうしても俺を連れて行きたいらしい
赤司が噛みつくように制裁している
俺は行かないともう一度伝えて欲しいと言った
すると分かった。と、とりあえず今は諦めると言ったらしい
今は？
そして去り際に頭をくしゃりと撫でて何処かへ行ってしまった
え、撫で、え？
赤「大丈夫か？」
貴「頭…撫でられた……」
青「何でだよ」
貴「わかんない…手ぇでかかった…何だアイツ…」
緑「怪我が無くて良かったのだよ」
黄「でもあれ、敵意とかじゃないッスよね」
黒「多分…Aさんが気に入ったのかと」
紫「うわ、アイツに同情さえする」
赤「確かにな」
貴「おい」
青「つーか髪の毛ぐちゃってなってんぞ」
貴「アイツのせいだ」
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匿名 - 一人称が俺とかかなり萎えますね (2017年9月17日 23時) (
レス) id: f7bd0c1b2b (このIDを非表示/違反報告)
てんてー(プロフ) - 待ってたよナッシュー！！ (2017年5月30日 19時) (レス) id: 88afc1eabe (このIDを非表示/違反報告)
碧夜叉 - 白雪さん» 教えてくださりありがとうございました！ (2017年4月22日 22時) (レス) id: 5ccf01eb88 (このIDを非表示/違反報告)
白雪 - お役に立ててよかったです。 (2017年4月22日 17時) (レス) id: 5f8d813057 (このIDを非表示/違反報告)
碧夜叉 - 夜桜さん» ナッシュめちゃくちゃかっこいいですよね！ありがとうございます！頑張ります！ (2017年4月22日 1時) (レス) id: 5ccf01eb88 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：碧夜叉 | 作成日時：2017年4月3日 16時
