検索窓
今日:2 hit、昨日:17 hit、合計:5,514 hit

第14話 ページ16

ステラ「天音。あなたは今日マーモンとの任務があるでしょう。ヴァリアーの隊服に着替えて任務に行きなさい。」

天音「はい!」

ステラ「蛍は情報屋としての任務があるでしょう?私も手伝うので速くおわらせましょう」

蛍「はい!」


































side天音
天音「ごめん!待った?」

マーモン「いいや。5分前だから問題ないよ」

天音「ねぇマーモン。私は今回の任務のこと詳しく知らないんだけど」

マーモン「今回の任務はある資料の捜索だよ」

天音「資料…?」

マーモン「そうだよ。ボンゴレと同盟を結んでいるファミリーに麻薬密輸の疑いがあってね。このことはヴァリアーとボンゴレの一部しか知らないけどね。そこで証拠が書いてあるだろうと思われる資料を探してくるようにボスからのめいれいさ」

天音「報酬は?マーモンがただ働きするとはおもえないし」

マーモン「さすが天音。わかってるね。もちろんあるさ。Aランクの3倍さ。成功したらね」

天音「終わったらぷにぷにさせてね。あと1年したらもとの姿に戻っちゃうから」

マーモン「いいよ。天音はいつも僕との任務では報酬をいつも僕にくれるからね」



そう虹の代理戦争で呪いは解けた。けれど元の姿に戻るには4年かかるとチェッカーフェイスに言われた。もとの姿に戻るにはあと1年ということなのだ。


天音「それじゃあいこっか」

マーモン「うん」











門番A「誰だ!」

門番B「姿をあらわせ!」

天音「こんにちは。そしてサヨウナラ」
ザシュッ

ドサッ

門番B「お…おい!しっかりしろ!」

マーモン「人の心配よりも自分の心配をしなよ」
ブシャッ

ドサッ

手下A「何か聞こえたぞ!」

手下B「門のほうだ!急げ!」

天音「誰か来るけど…どうする?」

マーモン「この門番に幻術で変装する」

天音「りょーかい」










手下A「何か異常はないか?」

門番A(天音)「特に問題はない」

手下B「そうか?大きな声が聞こえたのだが…」

門番B(マーモン)「急に大きなイノシシがでたから驚いただけだ。証拠はあそこにある」
スっ

手下A「…間違いない。引き続き頼むぞ」

門番A(天音)「ああ」









天音「…行ったね」

マーモン「うん。僕たちも資料探しを再開するよ」

天音「りょーかい」

第15話→←第13話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.5/10 (6 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
11人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

赤猫(プロフ) - 羅衣奈さん» すみません!今すぐなおします! (2018年6月8日 10時) (レス) id: 08619e382d (このIDを非表示/違反報告)
羅衣奈 - すみません、題名?のところ誤字してますよ!真代友也ではなく、真白友也です! (2018年6月7日 17時) (レス) id: 78c105b37d (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:柊 舞桜 & 赤猫 x他1人 | 作成日時:2018年6月7日 17時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。