22話 ページ23
茄子｢腹減った〜｣
唐瓜｢けどお前、うかうかしてるとホントに大切なこと見落とすぞ｣
貴｢案外こういう方のほうが意外な発見するんですよね…｣
『烏天狗警察では原因を調査しており、目撃情報などありましたら烏天狗警察まで御一行ください…』
茄子｢俺、これ見たよ！｣
唐瓜｢うぇ？！｣
そう言えばあの時…
皆が三途の川で話をしていた時まで振り返る。
茄子｢大丈夫かな…｣
あの時、みんなが話している時に、茄子さんが見ていたのは、三途の川の主がカニを飲み込もうとしていたところだ。
唐瓜｢あの時か！｣
茄子｢原因カニだよ！｣
唐瓜｢お前…何気になんかすごいな…｣
茄子｢えへへ…｣
鬼灯｢その調子で残業頑張ってください｣
唐/茄｢はいっ!/はーい｣
茄子｢ではいっただっきまぁす！｣
その後、私と鬼灯は一緒に裁判の手伝いをしたり、獄卒達の相談を受けたりして、一日を終えた。
というか、今日はパンツの話しかしてなかった気がするのは、私だけだろうか…？
貴｢ふう〜…疲れたぁ…｣
鬼灯｢お疲れ様でした。明日はサタン様が来られますよ｣
貴｢サタン様…ああ…EU地獄の方からわざわざ…｣
鬼灯｢案内は私達です。大半は私がやりますので、安心して下さい。｣
貴｢それは嬉しいけどさ…少しぐらいは私にやらせてよ？｣
鬼灯｢分かってますよ｣
貴｢んじゃ…明日も頑張ろーっと…！｣
鬼灯｢元気ですね…昔からそこは変わりませんね。｣
貴｢え？珍しいじゃん、昔のこと話すなんて。｣
鬼灯｢そんなに珍しいですか？
あの頃の貴女はかなり元気でしたよ。｣
元気だったかは不明だが、よく蹴鞠とかはしていた。
あと、鬼灯とかと一緒に遊んだりとかはしてたかな。
鬼灯｢とりあえず、明日もよろしくお願いします｣
貴｢うん。また明日！｣
鬼灯に笑みを見せると、ぎこちない声で返答してくれた。
にしてもぎこちないなぁ…
なんて思いながら笑ってしまう。
でも、鬼灯といるとやっぱり楽しい。
思えば鬼灯はあんな感じだけど、面白いし、頭も良いし…結構良い鬼だよなぁ…
なんて思いつつ、歩いていた。
☆★☆★☆★
どうも皆さんこんちには！駄作者です！
丸一日かけてこの作品の話、全て訂正をしました！
理由はですね…またブームが来た為、やる気があがったからです((
この作品自体が少し昔に作ったものだったので文章が…と思い、訂正しました！
これから少しずつ更新しますので、宜しくお願いします！
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るあ - 面白かったです。更新頑張ってください。 (2018年7月26日 14時) (
レス) id: b5a241d30d (このIDを非表示/違反報告)
風佳(プロフ) - アクアマリンさん» ありがとうございます！そう言って貰えるとやる気が出ます！お礼として、鬼灯様からのコメントです!鬼｢楽しんでもらえて、大変恐縮です。今後とも私の活躍をご期待ください｣ (2018年1月7日 17時) (レス) id: 7d9a05262a (このIDを非表示/違反報告)
アクアマリン(プロフ) - 初コメ失礼します！夢主ちゃん可愛いですね！面白かったです、更新頑張ってください！私もあなたみたいな文才ほしいです… (2018年1月7日 13時) (レス) id: e03341938c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：風夏 x他2人 | 作成日時：2017年12月19日 21時
