愛をこめて ページ2
アレン・ウォーカー。
それが僕の名前。
少年は白い髪を掻き揚げてにこり、いや、にやりと笑った。
―本編ではひどい目に遭った僕だけど、ここでは違う。
僕の貴重な休暇を奪おうものならすぐこの左手で―
というわけにもいかない。
僕の名前。アレン・ウォーカーを知らない人はいないだろう。
だって知っているからみんなここに来ているのだ。
もしくは作者に興味があってきたに違いない。
だからみんな僕のことは知っている！
･･･ごめんなさいついつい論理的に考えてしまって･･･
そうだそうだ。
アレンの本拠地にしているところ、黒の教団。
彼はその、食堂の目の前の部屋を自室としている。
アレンは自室の鍵を見てほくそ笑んだ。
鍵穴に鍵を挿したら、後ろから声がかかった。
「おーい、アレン！」
聞き覚えのある声。科学班のリーバー・ウェンハムだ。
この男を知らない人もいないだろう。(一巻から登場)
「はあ、なんか見覚えのない奴から手紙来てんぞ。誰かわかるか？」
「？見せてください」
アレンはリーバーから手紙を受け取るとこう言った。
「う〜ん。見たこと無いですね･･･あ、ありがとうございます」
アレンはリーバーに一礼した。
「ったく室長が俺たちに仕事を…昨日も残業今日も残業(以下自主規制」
リーバーが念仏を唱えるのを見送った。
「さあ、誰だろう？」
アレンはベットに寝転んで封筒を見た。
「A・ミミ？」
ティムは手紙を破って捨ててしまえ、という動作をした。
『こんにちは。
アレン・ウォーカーさんですか？
私はA・ミミです。
アメリカに住む、１９歳です。
文通をさせてほしいんですけど、いいですか？
もしも文通ができないのなら、縁がなかったと思います。
お返事待っています。
A・ミミより愛をこめて』
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
名前、「針楽ひいらぎに代わりまして古城アサヒがお送りします」
です。
名前、変えたので今度から「古城アサヒ」
と検索。ｶﾁｯ(^^)v
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Ｎ(プロフ) - 古城アサヒさん» ですよね！なんかもっと、こう深みがある声っていうか！ (2013年8月5日 12時) (
レス) id: 755f86d129 (このIDを非表示/違反報告)
古城アサヒ(プロフ) - Ｎさん» 確かにアニメの声はしっくりこないようなｗもっと低いイメージがｗｗｗ (2013年8月5日 12時) (レス) id: 45cd72945f (このIDを非表示/違反報告)
Ｎ(プロフ) - 古城アサヒさん» 神田描けるんですか！？おれ一度も描いたことがないw (2013年8月3日 10時) (レス) id: 755f86d129 (このIDを非表示/違反報告)
Ｎ(プロフ) - 津アキさん» 本当ですか！？おれも神田めちゃくちゃ好きですよ！！！！！！！！！ヤバイっすよねwwwあいつめちゃめちゃヤバイですよwwwwwwwwDグレん中だったらダントツですwwwwwwでもアニメの声はしっくりこないなぁなんて思ってますwおれも神田の全てが好きですwww (2013年8月3日 10時) (レス) id: 755f86d129 (このIDを非表示/違反報告)
古城アサヒ(プロフ) - 津アキさん» 神田とかひさしぶりだわぁーｗｗ今度描いてみよう (2013年8月3日 10時) (レス) id: 45cd72945f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：津アキ 古城アサヒ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/katteniw/
作成日時：2012年6月19日 17時
