恋の神の子【おそ松】 (ページ1)

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おそ松side

『おーい』

おそ「…………え？うぉわっ！？」

雑誌を読みながら、いつも通り二階でごろごろしていると、いつのまにか女の人がいた

俺は思わず起き上がる

だ、だれ……！？
そして結構かわいい……！！←

俺が漠然としていると、女の人は仁王立ちになって、

『おめでとうございます！！
あなたはリア充確定いたしました！！』

おそ「…………はっ？」

俺の頭はこんがらがりすぎて爆発した。。

おそ「と、というか誰？どこから来たの？というかどうやって目の前まで来たの！？」

『質問が多いなー君は、まあまあ落ち着きたまえ』

女の人は見下してるように手をヒラヒラさせて言った

おそ「喋ってなきゃ可愛いのになぁ」

『ンー？』

女の人はカラ松のように目をつむっていた

……この子、変人だな(確信)

『それでは君の質問に答えていこうか、

私は、Aだ

どこから来たのかは、まあ色々事情があって言えない
瞬間移動して来た』

おそ「ﾌﾞﾌｫwwwwwwwwww
中二病入りすぎだろwwwwww」

しかもしゃべり方まで変だし…

こいつはカラ松以上に面白いw

俺がケラケラ腹を抱えて笑っていると

『そ、そんなに笑わないでよっ！こっちは真面目なんですけどー！？』

おそ「ほんとに？」

『８割嘘です。』

おそ「だよねwこんな変人まじでいたら引くわwww」

『ねえだから笑いすぎだってぇー！』

Aちゃんは頬を膨らましてぷいとそっぽを向いた

おそ「ごめんて……w
そういえば、なんでここに来たの？何者？w」

『うぅーん、私はキューピッドだよ』

おそ「ﾌﾞﾌｫwwwwwww」

『笑う要素全然無いんですけどー』

おそ「ごめんごめんw
でもまさか自称キューピッドとか…w」

俺がケラケラと笑っていると、いつのまにかAちゃんは真剣な顔つきなっていた

、

『証明してあげようか』

おそ「っぶふww…………へ？w」