助っ人参戦４ ページ30
．
今はと言うと…
ガチャ＿＿＿
「待ってい､た…よ…」
樹「…あぁ」
我が家に来た
私は今…うまく笑えているだろうか！
自分でも笑顔がひきつっていると思う…！
「し､白星さんも一緒だったんだね」
『あ､あはは…』
取り繕うとしてくれているが
もう既に関係はこの場の者は知っている
と､そこで潮汐さんが爆弾(発言)を投下
潮「Aさん､Aさん！
彼氏ってこの人ですか…！」
結構大きめの声で楽しそうに聞いてくる
これには征十郎も目を見開いている
『あ…うん』
樹「…潮汐｡」
潮「はい！」
樹「…声が大きいぞ」
潮「すみません！」
樹「はぁ…」
とりあえず中に入れ､と我が家へ
住んでいる家に招待されるのは
何と言うか…未知の体験だ
『征十郎…ごめんなさい』
「いいよ､帰ったらゆっくり説明してもらうから」
『………』
怒っている…！！！
完全に怒っている…！！！
「…潮汐さんだったかい？」
潮「はい！」
「この事は黙っていてくれると助かるかな」
潮「勿論ですよ」
「ありがとう」
笑顔を貼り付けて
喋る征十郎は中々怖い
樹「赤司」
「あぁ､案内する」
大きいテーブルのある部屋に近づくにつれ､
喋り声が聞こえてくる
でも私はそれ所じゃない
皆が帰った後にどんな試練が待っているか
ガチャ＿＿＿
部屋に通される
黄「あ！希斗っち！…とAっち？…と？」
紫「何かいっぱいいるね〜」
青「Aも居るとかラッキーじゃねぇか」
緑「帝泉のトップまで来るとはな」
桃「わぁ〜！Aちゃん！！！」
黒「………」
黒子くんが､大丈夫なんですか！？と
目で訴え掛けてくる
私はまたもや引きつった笑顔で応えるしかない
「青蓮寺と白星さんと潮汐さんだ」
樹「よろしく頼む」
『また会えて光栄です…』
潮「初めまして！よろしくお願いします！」
見た限り黄瀬くんと青峰くんが
ここの問題児らしい…
潮汐さんは早速樹希斗に捕まった
青「Aー､ここ来い」
『へ？』
青「隣」
『あ…はい』
私はと言うと青峰くんに手招きされて
隣の席へ座る
征十郎の方を見ると
とてつもなく不機嫌だ
紫「Aちん､ぼーっとしてんね」
『そう…？』
紫「うん」
↓↓↓(文字数)
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あやぽん。(プロフ) - さややんさん» ご指摘ありがとうございます！！！ (2018年9月2日 15時) (
レス) id: 5eb1035f6b (このIDを非表示/違反報告)
さややん - 静かな朝２で、機嫌が期限になってますよ！ (2018年9月2日 15時) (レス) id: 9ca511b1c1 (このIDを非表示/違反報告)
あやぽん。(プロフ) - 三日月涼風さん» お久しぶりです！！本当に暑いよね…日本大丈夫？？← ありがとう、そっちも十分休養とってね！！！ (2018年8月14日 10時) (レス) id: 5eb1035f6b (このIDを非表示/違反報告)
三日月涼風(プロフ) - 久しぶり！最近すごく暑いよね…夏休みの間だけでも、ゆっくり休んでね！ (2018年8月3日 0時) (レス) id: 089d604416 (このIDを非表示/違反報告)
あやぽん。(プロフ) - かげりんさん» ありがとうございます！なかなか更新出来ずすみません…。落ち着いたら夏休み更新しようと思います！少し待ってて下さい！お願いします！ (2018年7月14日 12時) (レス) id: 5eb1035f6b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あやぽん｡ | 作成日時：2017年12月15日 19時
