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122話 ページ3
一つ一つの戦で勝利し、いよいよ時代の変わり目、『関ヶ原』。
主役は揃った。
東が勝った歴史が変わるか。西が勝ってありのままか。
明星｢北斗っ…！｣
氷鷹｢明星…っ｣
戦火の中。対峙した二人の
もしもあの時、裏切りがあったのなら。
きっと歴史は進むことは無かった。
でも今は、変わらぬものを信じるのを恐れている。
望んだもののために戦い続ける意志を忘れている。
ボロボロになっても、ズタズタになっても、『勝利』のために細工させてもらった。
天祥院｢ふふっ…あははっ…あはははは！｣
仕組んでいたのは誰だ？
朔間｢っ…｣
そのネオンの中で不気味に笑うのは、誰？
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作者名：�� | 作成日時：2019年6月8日 23時
