5話* ページ5
Aサイド
幸村君が入院して1週間経った｡
いつもは一人で寂しかった病室も､人が一人増えるだけでとても暖かい。
エレベータに乗り、屋上へ向かう｡
入院している人にとって解放的な屋上は､憩いの場所だ。
私が毎日手入れをしている花壇に車イスを動かすと､花壇に座り込んでいる幸村君がいた。
A「幸村君！？」
幸村「ん……？あぁAちゃんか…」
A「幸村君、どうしてここに？」
幸村「加藤さんに屋上に花壇があると聞いて……Aちゃんが手入れしているんでしょ？」
A「うんっ！」
幸村「俺にも手伝わせてくれないかな？」
A「もちろんいいよ♪」
幸村「ふふっ……良かった｡」ニコ
幸村君の笑顔にドキッ！っとした自分がいた。
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森田菜々子 - 日吉和菓子２円さん» 分かりました。楽しみに待っていますね。 (2018年6月25日 20時) (
レス) id: 27393ff7d8 (このIDを非表示/違反報告)
日吉和菓子２円 - 森田菜々子さん» すみません！難しいかもです！受験生でもあるし、この作品を書き終わるまでは出来ないかもです！落ちついたら書きたいです (2018年6月25日 19時) (レス) id: 1e0ae13ebb (このIDを非表示/違反報告)
森田菜々子 - お願いあるんだけどいいですかな？ドラゴンボールキャラ×メイ・チャンの恋愛短編集を作って貰いますかな?メイ・チャンは長男のグリードと次男のエンヴィーの妹を設定で (2018年6月25日 6時) (レス) id: 27393ff7d8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：日吉和菓子2円 | 作成日時：2018年6月21日 23時
