ブン太先輩 ページ8
貴方「あの〜私、幸村先輩と会ったことありましたっけ？」
幸村「うん、だいぶ前にね」
貴方「それ((丸井「なぁA、頭ぶつけた。手当してくれ」
…………はい！それじゃぁ幸村先輩、コートに向かってください」
なんだったんだろ？会ったことあるって言ってた
小さい頃かな………………
あれ？でも全然覚えてない……
丸井「幸村君と何話してたんだよぃ」
貴方「へっ？」
私が頭の怪我を治していると
丸井先輩が話かけてくれた
丸井「だーかーら！何話してたか聞いてんだよ！」
貴方「…………私もよく分かりません」
丸井「…ヤキモチやくだろぃ」
そう言って丸井先輩は手のひらを顎につけて足を
組み始めた
そんなヤキモチを焼いてくれている丸井先輩が
可愛くて………可愛くて…
貴方「ますます好きになっちゃうじゃないですか
…(//･_･//)ｶｧ〜ｯ…」
急におでこ触ってるのが恥ずかしくなってきて………
でも触りたくて………
さっきまでの考え事なんて一気に吹き飛んだ
丸井「ブン太って呼んでくれよぃ」
貴方「(； ･`д･´)無理ですよ！」
丸井「何でだよぃ！」
貴方「……だって雲の上の存在なんですよ！？ただでさえ
マネージャーなのが嬉しいのに！名前呼びなんて無理無理！
無理です！」
丸井「なら俺もAって呼ぶから！な？」
(´Д｀)ﾊｧ…
貴方「(๑////๑)ブン太……………………先輩…」
丸井「ﾟ+o｡ﾄﾞｷｭ―(*ﾟдﾟ*)―ﾝ｡o+ﾟ」
貴方「反応してくださいよ！」
丸井「A…………」
そう言って私を抱き寄せてきた
貴方「丸井先輩！」
丸井「ブン太…………呼んでっていったろぃ？
A………」
貴方「わ！私！時間！日直！行きます！サヨナラ！」
なんだったんだ…………？
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 51人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
愛美(プロフ) - 続き楽しみにしてます。頑張ってください！ (2018年6月3日 18時) (
レス) id: dde960ea55 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ポン太 | 作成日時：2017年4月10日 12時
