平凡少女はテニス部のプリンセス！？ (ページ3)

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丸井センパイとの妄想ページ3

『これはくじ引きをして決めたものです。文句は一切受け付けません。

このことはまだ清水さんには言ってないので初耳です。

清水さんよろしくお願いします。』

ブチッ

そこで放送は切れた

モブ女「清水 Aってあの子じゃない？」

モブ女「なんで？あの子私達よりもそこまで応援してないよね？」

周りがザワザワし始めた

『言い忘れてました。彼女………

清水 Aさんにイジメ、悪口を隠れていう場合はその時は

テニス部が容赦しずに対応します。丁度うちの情報量は凄いので

イジメなどをする場合はその後のことを考えてしてください。』

『清水さんは今日の放課後からテニス部の部室に来てください。』

ブチッ

ここで完全に放送は切れた

ウソ！ウソ！ウソ！ウソ！

マジか〜〜〜

貴方「(´°д°`)ｴｰ」

みんな嫌がってるように見えるでしょ！？

ホントは内心めっちゃ喜んでます！

ﾔｯﾀｧ━━━v(*´＞ω＜`*)v━━━ｯ!!

テニス部は全然マネージャー受け付けてないからホントに

嬉しい！！あたしのくじ運凄い！

御先祖様ありがとう！感謝━━━(≧∀≦人)━━━感謝

貴方「ってことは…………」

丸井先輩とめっちゃ接点あるじゃん！

あわよくば……恋人繋ぎで同じマフラーつけたり

花火大会見に行ったり、おでこくっつけあったり

寄り道したり！？

////チュ………//チューしたり？////

んて、夢のまた夢なんだけどね〜笑

私は周りから嫌な目で見られながらも

猫背にし、コソコソと教室に戻っていった

貴方「放課後、楽しみだ҉٩(*´︶`*)۶҉」