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3話 ページ6
in木の葉
イ「…ここだ。」
今、イーくんと一緒に木の葉に来ています。
イーくんは、木の葉出身だからね…
確か私と同い年の弟さんがいるんだよね…
「ありがとう、イーくん」
イ「あぁ…ミヨ」
「なぁに?」
イ「頑張ってこいよ」ナデナデ
あー、当分イーくん達とは会えないんだなー
せっかく行くって決めたのにさびしなっちゃったじゃん
イ「ミヨ？どうした？」
「イーくん…ギュッてして？」
イ「あぁ、おいで。」
そう言って、イーくんは私を抱っこしてくれた。
…イーくんの匂い
「ありがとう、イーくん。ガンバルね。はやく迎えに来てね？」
イ「あぁ、いってらっしゃい」ナデナデ
「うん！」
イ「何かあったらちゃんと言うんだぞ？」
「はぁーい」
よし、それじゃ行くか！
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作者名：みや | 作成日時：2017年12月27日 0時
