ちょっと待て、それは聞いとらん。【鬼滅の刃】【歌い手】

Let'sお掃除！！ ページ6

『…じゃあ、始めよか』

私の言葉で掃除が始まった。

『…禰豆子ちゃん』

禰「？はい」

『ちょっと着いてきて』

禰豆子ちゃんを連れて物置の部屋に向かった。現代において掃除を楽にできるハイテク機械！その名も…！

掃除機〜！←

『これで掃除してね。使い方教えたるわ。』

1番荒れているリビングに戻って近くのコンセントに掃除機のプラグを刺した。

そして、スイッチON！

キュイイイイン

禰「わっ！」

掃除機が動くと禰豆子ちゃんは驚いていた。可愛い←

『…これでゴミがある所に持って行くと、これがゴミを吸い取ってくれるから。出来る？』

禰豆子ちゃんは「はい！」と返事をして掃除機を手に取ってゴミを吸い取り始めた

とりあえずこの作業は禰豆子ちゃんに任せよう。

そして私は伊之助と炭治郎の元へ向かった。



『…ねえ』

炭「あ！Aさん！」

伊「A子！」

2人は私に気づいて名前を呼んだ

私は2人の元へ行く前にドライバーなど、工具を持っておいた。

『…これ、使ってや。』

2人に扉の直し方を教えた
そして、最後に善逸の元へ向かった。



『…善逸君』

善逸に声をかけると善逸はパァッと笑顔になった。

善「Aさん！俺の所に来てくれたんですか！もしかして結婚ですか？！」

『…ガラスで怪我しとらん？』

善逸のぶっ飛んだ発言は無視しよう

善「無視したけど俺の心配してくれたんですか？！やっぱ結婚ですか？！」

『…これ箒と箕。使ってや』

善逸にそれらを手渡した

善「また無視ですか？照れ隠しはしなくてもいいですよ！あ！ありがとうございます！結婚してくださi『じゃあ善逸君。任せたわ』
最後まで無視しないで！！でも任されます！頑張ります！！」

善逸の言葉はお礼だけ聞いたことにしよう。
善逸の元を離れ、禰豆子ちゃんの元へ戻った




『…禰豆子ちゃん』

禰「あ！Aさん！終わりました！」

掃除機を持って禰豆子ちゃんは私の元へ来た。
可愛い←

『…じゃあ雑巾掛けしよか』



＿そして私達は入り口を元に直し、窓ガラスや皿の破片を片付け、床の汚れを落とし、家を元通りにした。


掃除を終わらせた時はもう夕方だった

『…掃除してくれてありがとう。じゃあお風呂に入っていいよ。』

善「Aさんと、禰豆子ちゃんと一緒に入りたいです！」

『…先に男の子3人が入ってね。服は籠に入れて置いてね。着替えは準備しておくから』

炭治郎、伊之助はお風呂場に向かった。少しして善逸も向かった

オムライス→←……我が家にようこそ…。

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