ははっ★ ページ10
創「ややや役に立たないなんて!!そそそそんなことはありませんっ!!せ、先輩方がいなかったら僕...なんもできなかったし...」
全(あらやだこの子かわいすぎかしら)
創「だから....その...」
全「?」
創「この化物...殺ってきますね(ニコ」
全(え、笑が怖い!!黒い!!)
その頃の4階フロア――――――――
「お前はっ!!なんでこんな時に呑気にいられるんだよ吸血鬼野郎!!」
零「いやぁ我輩、最近寝不足気味でのぅ...ちと寝かせておくれわんこよ」
大「狼だっつってんだろ!!」
「「はぁい落ち着いてくださ〜い」」
大「お前らはよくハモるよな」
ひ「双子」
ゆ「なんで」
零「スカー...スカー...」
ゆ「朔間先輩起きてくださ〜い。どこぞの吸血鬼の弟みたいですよ〜」
零「りつ....あぁりつ....りつは無事か...りつ...りつりつりつりつ...」
ひ「お、俺が連絡しておきますから!!」
ゆ「お、俺もっ!!」
Prrrr Prrrr
そのころの7階フロア――――
凛「あ、電話....もしもーし。ん?ゆうたくん?」
ゆ『あ、朔間先輩(弟)ですか?さっきから朔間先輩(兄)がりつりつうるさいんでちょっとの間話していてくれませんか?ほら、先輩。起きてください』
零『りつ...』
凛「なに兄者。てゆーか他の人を困らせないでよ面倒い」
零「おぉりつ!!無事じゃったか!!」
凛「うん。無事だったから切るね。じゃ」
零「え、ちょ、凛t(ブチッ」
ツーツー
零「.....なぁ双子よ」
「「なんでしょう?」」
零「なんで凛月の連絡先を知っておるんじゃ?そこまで仲よかったかのぅ?」
「「そこは企業秘密ということで」」
零「ふむ...」
大「俺も知ってんぞ」
零「ほあっ!?」
大「同じクラスだからな」
零「わ、我輩が1つ下じゃったら...いや、留年しておるんじゃから2つ下か...」
『あの〜...』
ゆ「なんですか?」
『俺を縛っておきながら放置すんのヤメテくださーい。弟呼びますよ〜』
ゆ「弟とかそうゆうのあるんだ」
『確か...6階フロアにいるはずだよ!!エラルは!!』
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雪月(プロフ) - アリスさん» ナルヘソネルヘソ (2016年7月6日 7時) (レス) id: 95f7e31897 (このIDを非表示/違反報告)
アリス(プロフ) - あー、なるほど~。 (2016年7月5日 23時) (レス) id: fdd8695ab4 (このIDを非表示/違反報告)
雪月(プロフ) - アリスさん» はーいここで少しネタばらし〜あれは〜スバルくんじゃなくてあのー....あれだよ。ドッペルゲンガーとはちょっと違うけどそんな感じのやつ〜。あ、敵が!!スバルくんに!!化けてた!!っていえば分かるか? (2016年7月5日 23時) (レス) id: 95f7e31897 (このIDを非表示/違反報告)
アリス(プロフ) - 北斗に斬られたスバルんはどうなるんだ? (2016年7月5日 23時) (レス) id: fdd8695ab4 (このIDを非表示/違反報告)
雪月(プロフ) - えっちゃんさん» ありがとうございます!!頑張ります(*´∀`*) (2016年6月30日 7時) (レス) id: 95f7e31897 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:雪月 | 作成日時:2016年6月13日 23時