*悪女の目論み ページ22
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…ふふっ、ぁの七尾Aってセンパィ、ぉもしろぃなぁ。
私がちょっと脅しただけで、ぁんなに怯ぇちゃってさ。
「イライラするぅ〜」
あーぃうぃかにも「私、清楚なんです。」ってぃう女、イチバン嫌ぃなの。
世の中で最も憎たらしぃ。
ドロドロした感情。女の子は、みんなそうでなくっちゃ。
綺麗な男の子をみれば、誰だって自分を見てほしぃと思ぅでしょ?
きっと、ぁのセンパィだってそぅ。
ぁぁゅぅキャラを演じて、アイドルのみんなの視線を引き寄せてるだけ。
所詮、ただの平凡な女の子でしょ?
葉月のかわぃさには勝てなぃょ。
「転校生ー!これからお昼なんだけど、転校生もどうかなー」
「ぁっ、スバルくん…!
ぅん、ゎたしも行ってぃぃかな…?」
「全然大丈夫だよっ☆みんなで食べた方が楽しいしね!」
「ぅん!ぁりがとぅ!」
ゎたしはまた、笑顔を取り繕う。
愛されるために、必要とされるために。
___誰かを、蹴落とすために。
**
「あっ、先輩ー!!」
「っ!?」
スバルくんが、センパィを見つけて猛突進してぃく。
…面白くなぃ。
「スっ、スバルくん!ゎたし、センパィとは食べたくなぃんだけど…」
「えっ、どうしたの転校生、何かあった?」
「センパィ、なんだか怖くて……」
「えっ」
怖いと聞いた途端に、センパィの頬が引きつった。
ぁはは、すごい顔。
「えーー…でも、センパィ怖いくないよ?優しいし☆」
「ぅ、ん…ゎかってるんだけど…どうしても、ダメなの……」
そう言い、私はスバルくんの袖をちょい、と掴んだ。
センパィは私が怖ぃのか、一歩、また一歩とあとずさりしている。
「あっ、じゃあ転校生!転校生はあそこにサリーがいるからサリーと食べてきなよ!怖いなら、無理しなくていいよ!」
「ぇっ…?」
そこはふつぅ、ゎたしにスバルくんが合わせるんじゃなぃの…?
なんで、ゎたしを真緒くんの所へぃかせようとするの…?意味不明なんだけど…
「そ、だね…じゃぁ葉月は、真緒くんと食べてくるね…!」
ゎたしはそう言い、駆け出した。
___トイレへぃくために。
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aya - 続編も楽しみです(*/▽\*) (2018年10月11日 17時) (レス) id: 8ea3c89cfc (このIDを非表示/違反報告)
夢花(仮垢) - マド姉可愛いもんね!分かる!!んでもって葉月ちゃん可愛すぎる(真顔) (2018年9月15日 23時) (レス) id: 1ce7d18474 (このIDを非表示/違反報告)
恋@AI(プロフ) - SAKURA♪さん» コメントありがとうございます!ご期待に答えられるように日々精進していきたいです、これからもよろしくお願いします!! (2018年2月4日 16時) (レス) id: 459c302e28 (このIDを非表示/違反報告)
恋@AI(プロフ) - ゆーゆさん» コメントありがとうございます!なんかハッピーエンドものにしたかったもので…そう言っていただけて嬉しいです!ありがとうございます! (2018年2月4日 16時) (レス) id: 459c302e28 (このIDを非表示/違反報告)
SAKURA♪ - 逆ハー最高!!!ヒャッハーー!!! 次を、楽しみにしています!! がんばってください!! (2018年1月31日 20時) (レス) id: 497d452f2c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:恋@AI | 作成日時:2017年4月21日 7時