お尋ね者１-海軍本部へ強制連行される【ONE PIECE】

セコム召喚１ ページ42

。


俺を煽ったのが悪いといい
変な事をし出したドフラミンゴ…

煽るような行動したか？

その前の私の行動は…確か笑ってたな
私が笑ったのがいけなかったのか？

……分からん

動物の交i尾とは違い、人間のソレは
未来を誓い合った者たちが行う行為と聞く…

だが、ドフラミンゴは
嫌いだからこそ組み敷きたいと言っていた

……やっぱり分からん

だが、今まで味わったことの無い
ゾワッとする感覚…

この先に進んではダメだと
そう本能が叫んでる


しかもドフラミンゴは私の面まで
はがそうとしている

それだけは絶対にダメだ
見られたくない…！！




貴方「正直使いたくなかったが…最後の切り札だ……！！」

ドフ「あン？切り札だァ？？」





私は肺いっぱいに空気を取り込み





貴方「ヘルプミイイイイイイッッ！！！！」



シンプルに助けを呼んだ


突然のAの叫び声に
キョトンとするドフラミンゴ





すると部屋のドアの向こうから



…ドドドドドドドドドッ

物凄いスピードで迫り来る足跡



ーーードカァァァンッッーーー



鉄の鎖で頑丈に施錠していたドアが
勢いよく吹っ飛んだ

……吹っ飛んだ(笑)



ガープ「どおおおおおおおしたんじゃあああああああAよぉぉぉ！！！！！？」





※説明しよう！
普段叫ぶ事のないAちゃんが大声で助けを求めることで、半径数百mの所にいる保護者又はセコム(ボディーガード)が、無条件で駆け付けるぞ！




青雉「なになにどーしたのォ？！」←セコム

黄猿「スゴイ声が聞こえたねぇ〜」←セコム

元帥「おい、大丈夫かA！？」←セコム

おつる「嫌な予感がするね…」←セコム


赤犬「……………スッ。」←セコム new!!



ドフィ「………」






バスターコールも真っ青だぞ
と思うドフィなのであった。

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