お尋ね者１-海軍本部へ強制連行される【ONE PIECE】

窓から天夜叉５ ページ41

。


《ドフラミンゴside》


ドフ「…崩れねぇな、その表情。身体は素直だがなァ…ッフフ」




俺はAの首から鎖骨、胸元まで
ゆっくりと舌を這わせ、服の間に手を滑らせる

ヤベェ…

Aに触れると、腹の底からゾクゾクと欲求が溢れ出てくる
こんな感覚は初めてだ…


何故だ、嫌いな女だからか？
思い通りにならねェ女だからか？

分からねェ…

今までの女が何だったのかと思うほど興奮している俺がいる。


しかもこの身体…
俺好みのスタイルときた




貴方「…ッ…離せ天夜叉…！」




いくら抵抗しても無駄だ…

海楼石で普段より力が出なくても
俺ァ男だ
女のお前に敵うわけねェだろ？




貴方「…ま…まさかお前…私とコウビがしたいのか…？」

ドフ「おい交i尾言うな。ムード台無しじゃねぇか(真顔)」



貴方「天夜叉殿は、私が嫌いなのだろう？嫌いな人間とできるものなのか。」

ドフ「あァ？嫌ェだからこそ、縛ってでも組み敷きてェんじゃねえかァ！フッフッフ…」

貴方「……oh…」

ドフ「さァ…その鉄みてぇな表情が、ここからどう崩れてくか…じっくり拝んでやろうじゃねェか…。」




俺は、海楼石の手錠で自由の効かない手の代わりに口で面を剥がそうとした




貴方「…ッ…何をするやめろォ！！」

ドフ「…？なんだァ？他ではあまり反応を示さなかったお前が、そんなに抵抗するなんてなァ…面白ェ…その面の裏…見てェ。」

貴方「…ッ…ダメ…離せェ！！」




A…ソレは逆効果だぜェ？

今まで反応が薄かった分
そんな可愛い反抗されたら余計そそられるだろう？

セコム召喚１→←窓から天夜叉４

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す