今日:11 hit、昨日:5 hit、合計:236,086 hit
小｜中｜大
プロポーズされました 35 ページ37
A「わぁー！」
屋上に着くと広がる青い空。
A「何ここー！」
一部に屋根が付いていて雨をしのげるようになっている。
雨の日は寝れないけど直接日光が当たることはないからここは私の睡眠スポットの１つにしよう。
私はちょうどいい境目を見つけて横になる。
慈「あれー？昨日の子がいるC」
A「あ…確か芥川さん？」
私の隣に来た芥川さんは何もなかったかのように横になる。
慈「おやすみー」
A「え、あ、はい。」
そう言えば私に似たやつがいるって跡部さん言ってたな…
芥川さんのことだったんだ。
1人で納得すると襲ってくる睡魔。
私は勝てずにそのまま眠りについた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 195人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：翼 | 作成日時：2016年1月2日 22時
