また 貴方と 巡り 逢いたい 【カゲプロ・シンタロ−】

また　お前に　会いたい〜4〜 ページ8

シンタロー視点

起きた後なんかびっくりしてた。
　俺のせいか？……まぁ、とにかく声くらいかけたほうがいいよな。

シ「大丈夫かA」
あ「うん…」
シ「そうか。」

なんか元気ないな。いつも元気なのにな…。
　 ー大丈夫だろうかー −心配だー
そんな感情が俺に降りかかってきた。何か人1倍Aは心配するんだよな。

心配…なんか昔も人1倍心配してた奴がいたような…
　 −誰だったけ。まったく思いだせないー
　
　 最近、昔…中学時代のこと覚えてないんだよな。
　 ーあいつのことは覚えている、いない、以前に心の傷になっているんだよな。ー

　
　 俺の彼女だったアヤノ

　―ズキンー
おもいだすだけでものすごく痛い痛いくるしいくるしい
もう止めよう。思い出したくない。

そうしているうちに、Aの視線は俺に向けられていた。
なんかめっちゃ見られたいた。どうしたんだろう。

シ「どうした？俺の顔なんか付いてるか？」
　この質問に対してあり得ない返事が返ってきた。
あ「いゃぁ〜。シンタローって整った顔立ちしてるなぁ〜って思って」
シ「はぁぁぁ///な何言ってるんだよ！」
　キョドリ過ぎたかも…
あ「ほへっ？」
　「ほへっ」ってなんだよ〜///。てかなんかおかしくね？
シ「まさか…お前…」
　こいつぜったい熱あるだろ。体温計ねぇのか？仕方ないか…

俺はAの熱を計るためにおでこをAの近ずけた。
てかアップで見るとAのほうが整った顔立ちしてるじゃねぇか。

Aの熱って38度前後あるだろうな…。一応知らせておくか…。

　 シ「お前…熱があるだろ…」


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キュ〜もう無理 つかえれすぎた・・・・・・・・

ｂｙ46犬

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