君と私とそのマフィア。【おそ松さん】 (ページ4)

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２話　これが日常。ページ4

十「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
　おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」
チ「十四松。静かにして」
一「いいぞ……いいぞ………」
カ「」
何この空間……
これが普通なの？
狂った空間と言えば良いのか……
一「十四松…あれやらないの……？」
十「やりマッスルマッスル！ハッスルハッスル！ドゥーン！」
流石に我慢の限界。
貴「皆さん、いい加減に…

“いい加減にして下さい”そう言おうとして遮られた。

お「Aちゃ～ん、ちょっと来てくれる？」
そう言いながら怪しい笑みを浮かべていた。
貴「……はい」
少し考えてそう言った。
ト「ちょ、おそ松兄さんAちゃんに変な事しないでよ！」
お「分かってるって～♪」
……怪しい。
何を考えてるんだろう？
ついて行くしかもう道は無い。
大人しくついて行こう。

そうして居間？に連れて行かれた。
お「Aちゃん？」
貴ﾋﾞｸｯ「は、はい？」
何でだろう…
凄く怖い。
お「君……普通の人じゃないよね？」
ｷﾞｸｯ
勘が鋭い……
前はチョロ松さんが居た。でも今はこいつと二人きり……
自分で何とかするしか、ない。
お「ねぇ、“誰”？」
震えが止まらないまま、ゆっくりと口を開いた……