君と私とそのマフィア。【おそ松さん】 (ページ3)

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１話　君たちとの初めての出会い。そして名前。ページ3

貴「初めまして。千白夜Aと申します。」
私は今、この家の…松野家の２階に居る。
この人達のお母さん…松代さんに言われ、この人達と挨拶する事になった。
正座辛い…
お「俺はおそ松！長男！」
カ「俺はカラ松だ…よろしくなカラ松girls…？」
チ「チョ、チョロ松デス」
一「…一松」
十「はいはいはいははいはい！十四松でーーーす！よろしくーー４、６、３の…ゲッツゥーー!!!!!」
ト「トド松です♡トッティって呼んでね♪」
…覚えるの大変そ…
ていうかこれ以上何言えば良いの!?
うーん……………
貴「ちょっと一言よろしいでしょうか？
　おそ松さん、唐突に長男と言われても…
　カラ松さん、カラ松girlsって何ですか？
　チョロ松さん、緊張し過ぎです。
　一松さん、名前だけ言われても困ります。
　十四松さん、なんで野球ですか？
　トド松さん、トッティって誰ですか？
　失礼致しました。」

全「「「「「「すげー！」」」」」」
貴「え？」
何が凄いんだろう？全員の名前言えた事？
チ「僕達の見分けつくの!?」
貴「まぁ、はい、あなたは確か…チョロ松さんですよね？」
お「え!?今まで初対面で見分けついた子居なかったよね!?え!?」
十「忘れてるだけで居たりしてー(棒&猫目)」
は…話についてけない…
どういうことだろ？
この見分けつくのはマフィアだから？
いや訳解んない…
えーっと…
貴「性格は大体先ほどの自己紹介で分かりました。」
お「え!!何この子!?怖い！
　普通の人じゃないんじゃ……!?」
ｷﾞｸｯ
貴「え…えーっと(汗)」
チ「辞めろ！困っているだろ!!」
貴「あ…ありがとうございます…！」
一「…ねえみんな、そろそろ銭湯閉まる」
お「そうゆーのは先に言えー！」
ト「Aちゃんはどうする？行く？行かない？」
貴「きょ、今日は遠慮しておきます。」
ト「そっか。じゃあ行ってくるね♪待ってー兄さん達～(〈●〉益〈●〉)」
ふう、やっと一区切りついた…
それにしてもおそ松さん、勘が鋭い…
気を付けないと…
よし寝るか！
おやすみ！(-_-)zzz