まふ先生3 ページ31
設定追加!
夢主の年齢は17歳
まふくんの年齢は20歳設定です...
まぁ、あんまり深くは考えないでッ!!
✄--------------- キ リ ト リ ---------------✄
夢主SideM
起きた時、まふくんがドアに手をかけていたから、どっかいっちゃうんじゃないかって不安になってしまった...
心細く声をかけると彼は優しく微笑んで
「んーん!行かないよ...今日はAが最後の診察だしね!だから、安心して?僕が隣で頭撫でててあげる!」
と言ってきた
まふくんはいつも私を安心させてくれる
だから今日は痛くても泣かないで心配かけないようにするのだ!!←いや、まふくん本人は楽しn((
「頑張る!」
ま「そっか、じゃああとちょっとだね!」
「ぅん...(やっぱり怖いなんて言えない)」
ま「大丈夫、すぐ終わるから、ね?」
やっぱり見透かされてたのか私の頭を優しく撫でてくる
ま「よし!点滴しゅーりょう!!抜くよ?」
ギュッ
思わず彼の白衣の袖を握る
「ん...」
ま「はい!おしまい!(可愛いなぁ、、本当に...)」
自分の体から針が抜けた瞬間目の前の彼に抱きついた。
顔を見せないよう、彼にしがみついて涙がにじむのを隠した
「ないて...ない...もん」
ま「うんうん、偉いね〜!」
そういうとまふくんは、私とまふくんが向かい合う状態にして耳元で囁いた
"別に泣いてもいいんだよ?頑張ったね…よしよし"
こんなことされたら、ないちゃうじゃん...
「ぅうっ....ヒックッ...まふぅ...めいわくっ...かけて、ごめんなさッい...」
ま「誰が迷惑なんて言ったの?」
「ふぇっ...わたしがっ...ないて、ばっかだからっ...めいわくかな?って....」
ま「迷惑じゃないよ?もっと甘えてきてほしいし、僕の愛しい彼女のことなら喜んで力になるよ?それに..."将来のお嫁さんでもあるしね"...」
「〜〜っ!まふくんっ!もっかいぎゅーして?」
ま「ん!ほら、ぎゅー!今日は帰ったら一緒に寝る?」
「!!!うん!」
ま「よし!じゃあ帰ろっか!帰りにご飯食べてこ?」
「行く!」
帰る準備をして、病院を出ると、愛しい彼は手を差し出してきた
ま「夜なんだから、危ないでしょ?それにこっちの方が温かい...じゃ、行こっか!」
「うん!」
こうして、2人のふわふわな一日は終わりましたとさ!
作者
上手く書けたかな!?
楽しんでいただけていたら幸いです
次は本編になります!
引き続きお楽しみください!
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雫(プロフ) - 季狐さん» 母性愛!?!気に入っていただけて嬉しいです!ありがとうございます! (2019年2月2日 19時) (レス) id: 35a9635bd8 (このIDを非表示/違反報告)
季狐 - めっちゃ、この小説好きです!夢主ちゃんを見ていると私の中にある母性愛が働きます!(( (2018年12月31日 23時) (レス) id: 9577b93fce (このIDを非表示/違反報告)
雫(プロフ) - 蛇喰さん» 私の中でこの作品の中に出てくる天月さんは非リアなので笑...いい感じに出させてもらってます笑笑 (2018年7月1日 18時) (レス) id: 35a9635bd8 (このIDを非表示/違反報告)
雫(プロフ) - くろねこ♪あかがみんPさん» 書いてるこっちもきゃー!ってなりながら書いてます...好きって言ってくれる人がいるだけで頑張れます! (2018年7月1日 18時) (レス) id: 35a9635bd8 (このIDを非表示/違反報告)
蛇喰 - ちょいちょいリア充爆ぜろ的発言してる天月くんに笑った(笑) (2018年6月2日 21時) (レス) id: 399b7bf725 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆん | 作成日時:2017年10月19日 22時