新衣装 ページ11
貴方side
俺はある事を宗に伝え、部屋を出る
『さてと…まぁ、流星隊の方はあんずが何とかしてくれるだろうし…俺は次の事について考えるか…』
?「くくく…大忙しじゃなAよ」
『!?零?なんでこんな昼間から…?』
零「少し、昼寝の場所を変えようかと思ってのぉ♪」
『なるほどな…晃牙が居るから寝れないと』
零「そんな所じゃな」
『…あはは、』
零「あまり、頑張り過ぎも良くないぞぃ?A」
『そうだな…控えるよ』
零「よし、良い子良い子してやろう」
『ちょ、くすぐったいよ』
?「随分楽しそうだね」
零「おや、天祥院君ではないか」
天祥院「まさか、この時間も起きていたとはびっくりだよ」
零「おかげ様でのぉ♪行くぞぃ?A」
『うん』
零は俺の手を握り何故かまた裁縫室へ
斎宮「あぁ、A戻ってきてくれたのかぃ?ちょうど君の丈を合わせたかったのだよ」
『俺の…丈?』
零「ほぅ…それは次のドリフェスの衣装かぇ?」
『そ、七夕祭と称して皆が平等にライブできる形式にしようと思ってさ』
影片「A兄が、お師さんを元気にしてくれたんよ〜」
『みかのためだしな』
影片「えへへ〜」
斎宮「ところで、A…昔作っていたこっちの衣装に着替えてもらえないかい?」
宗が指差したのは何故か何処かの国のお姫様みたいな服で…
『おい、ちょっと待てなんで…』
?「ぼくがたのんだんですよぉ〜」
その声はフワフワしてて何故か怖かった
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水蓮(プロフ) - ミラさん» ミラ様!コメントありがとうございます!返すのが遅くなって申し訳ございません!!温かいお言葉ありがとうございます!!これからも精進して参ります! (2020年2月13日 11時) (レス) id: f2f1530c9f (このIDを非表示/違反報告)
ミラ - この小説面白くて大好きです!更新頑張ってください! (2020年1月29日 4時) (レス) id: b8fc8df598 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ガラスの水蓮 | 作成日時:2019年9月17日 7時