ハウスルール〜戦闘技能編〜 ページ7
リクオ「じゃあ技能《日本刀》及び《武道》についてとりあえず整理しておくぜ。これはあくまでもハウスルールだから他の卓でやる時はそこの卓のKPの許可をとってからにしてくれよな」
PL一同「はーい( ･ω･)ﾉ」
リクオ「じゃまず《日本刀》の威力だがそれは武器に依存させることにする。基本的にただの棒なら1D3の威力、木刀なら1D6、日本刀なら1D8とする。ま、その都度決めてくからある程度の尺度だとでも思っておいてくれ。それから《武道》だがまず判定に戦闘技能と一緒に成功した時威力を二倍にする」
玉章「そこはマーシャルアーツと変わらないね」
リクオ「ああ。だが受け流しに少し制限がかかる。攻撃を回避するとき《武道》を使って判定していい。そしてクリティカルが出たとき1D6+dbの威力でカウンター攻撃ができるとする。それから《武道(立ち技)》は素手攻撃は受け流せるがナイフとか武器による攻撃は受け流せねえ。逆に《武道(日本刀)》は武器による攻撃は受け流せるが既による攻撃は受け流せない」
鴆/猩「りょーかい」
リクオ「そして、クトゥルフ2010には《武道》が技能60を超えた時、特殊攻撃を行えると書いてあるがこの卓ではそれは一切使わない。理由は怪談がマッハでぶっ壊れるから」
玉章「確かにね……聞いておくけど今回のシナリオはnoukin styleにも対応してるのかな？」
リクオ「一応血の気が多い奴らの卓だからな……誰かやるだろうと思ってnoukin styleにも対応できるようにはしてあるぜ。ただ……流石にここまでnoukinだとは思ってなかった。戦闘民族二人の計算で作ってねーよ……」
玉章「半分が戦闘民族だもんね……頑張って、KP」
リクオ「あとでちょっと殺意上げてくるわ……」
PL一同「(´・д・｀)ゑ？」
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作者名：rinas | 作成日時：2016年9月17日 17時
