続き ページ39
風雅「おい、葛葉」
葛葉「あ、風雅さん」
玉章「話を合わせてって目線で訴えかけるよ。たぶん葛葉は年齢詐称してること気づいてると思うんだけどどうだろう？」
SKP「そうね……気づいてることにしていいわ。《心理学》95もあるんだからそれぐらいはできるわよね」
イタク「取り繕おうと必死だな……」
風雅「他の人に迷惑をかけたらダメだろう。すみません、面倒見てもらったようで」
凛華「貴方は？」
風雅「生田風雅です。このチビの従兄弟です。目を離すと勝手にいなくなってしまって」
SKP「イタク、《信用》で振って」
イタク「初期値か……」
風雅《信用15》→45 失敗
イタク「流石に無理か」
SKP「あら……凛華は不審に思いながらも納得してくれたわ。でもまだ信用はしてくれないようね」
イタク「SKP、俺も葛葉と同じ判定に挑戦することは？」
SKP「できるわよ。まずは《目星》ね。医者だから補正+20で振って」
風雅《目星25+20》→24 成功
玉章「流石愛寵枠」
イタク「次は《アイデア》だったか……」
風雅《アイデア60》→60 成功
玉章「おお、凄い。イチタリタ」
SKP「最後は《知識》よ」
風雅《知識90》→00 ファンブル!!
イタク「ゑ」
玉章「これは……女神が邪神に変わったね(確信」
SKP「そろそろKPとして頭が痛くなってくるわよ……00ファンブルどうすればいいの……図書館のシーンだけで3回もファンブルしてるのよ？」
玉章「そのうち2回が00ファンブルだからね……早々出せる結果じゃないよ」
※マジでダイス振ってます
イタク「いい所まで行ったってのに……」
玉章「全ては女神の仕業だから仕方ないね。結果を楽しむのもTRPGの醍醐味だよ……」
SKP「一番辛いのはKPよ……(ﾗｲｰﾝ」
玉章「リクオ君再び召喚かい？」
SKP「ただのファンブルならともかく00ファンブルだから……ちょっと待ってましょう」
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作者名：rinas | 作成日時：2016年9月17日 17時
