どうやらSAN値チェックさせる側の妖怪達がクトゥルフをやるようです (ページ34)

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休憩挟むよ(KPside) ページ34

リクオ「…………(無言でダイスロール」

鯉伴「リクオーただいまー」

リクオ「おーおかえりー(ダイスロール」

鯉伴「それ、クトゥルフのシナリオかい？」

リクオ「せーかい、隣で今話し合いさせてるとこ。みるか？」

鯉伴「おーおー見せてみろ……こりゃまた随分noukinだねえ……」

リクオ「戦闘スキル持ちが2人いるんだぞ……半端な敵じゃやられる」

鯉伴「おう……こっちも殺意が高い……」

リクオ「出目が腐らなきゃ死なねえよ。HPもSAN値も削って発狂させて半死半生で生還が理想だからな」

鯉伴「いい性格してやがる……そういやPLは誰が？」

リクオ「猩影、鴆、イタク、玉章の四人。のうち前半二人が戦闘民族」

鯉伴「殺意高いのあいつらか。つーかよく玉章なんて呼べたなオメェ……」

リクオ「大事な用があるって言って四国から引っ張り出してきた」

鯉伴「大胆なことをするねえ。なあ、仕事終わらせてきたし見学してもいいかい？」

リクオ「なん…だと…!?」

鯉伴「お前は俺を何だと思ってんだ!?」

リクオ「仕事終わらせずにオカン(首無)の怒号を受けて全国のどっかに遊びに行く大きな子供」

鯉伴「辛辣!!」

リクオ「まぁ首無がこんだけ話しててもこねえってことは仕事はしたんだろうけどな。珍しい。明日槍でも降るんじゃねえの？」

鯉伴「ふっ……お父さん、やることはちゃんとやるんだぜ？」

リクオ「やってたら俺に愚痴は回ってこねえよドアホ!!ったく……俺は構わねえけどあいつらに許可取ってからにしろよ？」

鯉伴「わーってらぁ」

氷麗「リクオ様、話し合いが終わりましたよ？」

リクオ「おー今行く」

※ということで齢500歳の見た目だけは若い鯉伴様が配置されました。これにより比較的若い妖怪達()+αで～になりました。理由は作者が鯉伴が好きだから&NPCとか戦闘の処理とかでKPの数がおそらく足りないから。