休憩挟むよ(PLside) ページ31
KP「特にないなら探索者達は木崎の連絡先を手に入れた後病院を後にした。これからどうするか一旦休憩がてら話し合うか？情報出てきたし一回纏めておきたいだろ？」
玉章「そうさせてもらうよ」
リクオ「なら話し合いの最中で出た質問は氷麗にしてくれ。氷麗、俺は隣の部屋で色々やってるから判断できねーことがあったら呼んでくれ」
氷麗「わかりました!!」
リクオ「じゃあとは楽しくやってくれ(部屋から出ていく」
玉章「じゃまずは情報整理からかな？とりあえず紙に纏めてみようか。……ごめん、誰か書いて。書きづらい」
猩影「身体の小ささwww」
玉章「そこの巨人、うるさいよ」
氷麗「書きにくいなら元に戻ればいいじゃない」
玉章「わざわざ戻るのが面倒。誰かに代筆してもらった方がいい」
鴆「なら俺が書くぜ」
〜纏め中〜
鴆「大体こんなもんじゃねーか？」
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探索者メモ
【行方不明事件について】
二週間前から2日に1度のペースで人が行方不明になっている(被害者は7人くらい？)。被害者は大体5日程度で戻ってくる。戻ってきた被害者は浮世絵病院に。上からの圧力で情報操作がされているらしい。
【加藤の状態】
《被害者の症状》
幻覚、身体が腐る
《幻覚症状》
腐った死体がすがりついてくる？
《身体が腐る》
大体死後3日程度のもの(行方不明から帰ってきた時と一致)。身体は死んでいるが精神は宿っている→『黄泉がえり』？
《木崎真人との関係》
木崎真澄の息子の真人と行方不明になる当日神社に遊びに行った。真人はまだ行方不明のまま。
《神社に関して》
神主に敵意？を抱いている。手に御守りを握りしめている。御守りについて病院は把握していない(何らかの特殊な方法でもちこまれた？)
【千歳神社の宮司について】
弟を二か月前に無くしてから家から一歩も出ていない。世話は宮司と同級生の人がやっているらしい。
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作者名：rinas | 作成日時：2016年9月17日 17時
