メイン〜病院〜 ページ23
KP「時刻は正午を少し過ぎたぐらいだ。さて、早速だが《幸運》どうぞ(誰かは成功するだろ)」
葛葉《幸運60》→98 ファンブル!!
影山《幸運60》→36 成功
風雅《幸運60》→79 失敗
楊蝉《幸運60》→18 成功
玉章「あっ……やらかした」
猩影「ここで初ファンブル……」
KP「(フラグ回収しやがった……ファンブルどうしよう)じゃあ葛葉は病院に入ろうとしたらつまづいて転んだ。膝を擦りむいた葛葉はダメージ1」
玉章「oh……」
葛葉 HP12→11
KP「その様子を見ていた影山と楊蝉は葛葉を見つけるぞ」
猩影「……葛葉が転ぶ場面を見ていた影山は駆け寄って助け起こしますね」
影山「大丈夫か？」
葛葉「痛たた……あれ？影山君じゃないですか。どうしたんですかこんなところで」
影山「依頼関係でちょっとな。葛葉こそこん」
風雅「葛葉？お前どうしてこんなところに？」
影山「お前……(#＾ω＾)」
猩影「言葉を遮られた影山は少しイラッとする」
風雅「風雅は隣の影山を無視して葛葉に目線を合わせるな」
葛葉「あ、風雅君。僕も依頼ですよ。ここの精神病棟に用があるんですけど……もしかして風雅君達も神隠し事件についだったりします？」
風雅「ああ……。というかお前大丈夫か？血が出ているぞ」
葛葉「え……ああホントだ」
風雅「ちょっと待っていろ」
イタク「葛葉を病院内のイスに座らせて手当したい。《医学》で治療は出来ないが風雅ならそうするだろうからな」
鴆「保護RP(´^∀^｀)ﾌﾌﾌ…」
KP「未練表を活用してくれてるようで何よりだ。ま、イタクの言う通りHPの回復はなしだな。ファンブルが無駄になる。RP上だけの演出ってことで……風雅は慣れた手つきで救急セットの中に入っている道具を使って葛葉の怪我を治療した」
葛葉「ありがと」
風雅「気をつけろ。ただでさえ小さ過ぎて前が見えないんだから」
葛葉「好きで小さいわけじゃないです……」
鴆「(そろそろ行くとすっか……)」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：rinas | 作成日時：2016年9月17日 17時
