続き ページ22
玉章「そう……なら」
葛葉「なんですか？教えてくださいよ」
三樹「うーん？言ってもいいのかなこれ……？」
SKP「ここで《信用》か《説得》か《言いくるめ》を振ってもらえるかしら？」
玉章「持ってるのは《説得》だけだから《説得》で振るよ」
葛葉《説得70》→24 成功
玉章「成功だね」
SKP「話すように説得された三樹は躊躇いながらも話してくれるわ」
三樹「実は個人情報になるんだけど……宮司さん家から一歩も出ていないようなんだよね？宮司さんの弟が二か月前に事故で亡くなっていて……それ以来家である神社から出ていないみたい？」
葛葉「家から一歩も出ない……ということは食事とかはどうしているんですか？」
三樹「確か宮司さんと同級生の人が家に週に一回運んでるって聞いたよ？」
SKP「そこまで話すと三樹の携帯が鳴るわ。数十秒話した後に三樹は呼び出されたと言って仕事に戻って行ったわ。これからどうするのかしら？」
玉章「まずは合流するために病院に向かうかな？葛葉が行くことは病院には連絡が行っているんだよね？」
SKP「んー……どうしましょう？」
KP「そうだな……《幸運》で振ってみろ」
葛葉《幸運60》→32 成功
KP「成功か。なら葛葉が病院に行く時は被害者に通してもらえるぜ。そんな事しなくても合流すりゃ話は聞けるってのに……」
玉章「何が起こるかわからないし保険は掛けとくべきでしょ？」
リクオ「いい心がけだな。じゃ導入は終わったし次は病院で合流ってことでいいな？」
PL一同「了解( ・ω・)ゞ」
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作者名：rinas | 作成日時：2016年9月17日 17時
