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小｜中｜大｜代々個性を継ぎ続け

日本の政治の中心に立ち

予言をしてきた誇り高き一族

しかし、夢咲家の個性 予知夢はどんどん衰えて行き

ついに、現夢咲家当主である私の父は

夢を見なくなってしまった。





「もう、この家に夢を見る者はいない」




「夢咲家はもう終わりだ」




これは私の幼き日の記憶

違う、過去を見た記憶執筆状態：連載中





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作者名：コペル | 作成日時：2021年6月15日 14時

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